佐野玲於、若手ビジネスマン&韓流スターの一人二役を初体験  撮影は「大変さよりも楽しさが勝った」

佐野玲於、若手ビジネスマン&韓流スターの一人二役を初体験 撮影は「大変さよりも楽しさが勝った」

  • ABEMA TIMES
  • 更新日:2021/11/25
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GENERATIONS from EXILE TRIBEの佐野玲於が、ABEMAオリジナルの“下克上”連続ドラマ『会社は学校じゃねぇんだよ 新世代逆襲編』で新鮮な姿を披露している。起業に燃える大学時代の友人・祐介(野村周平)を支える、縁の下の力持ち的存在の健吾。そして第4話の中で展開される、劇中劇ドラマ『月の一族』に登場する韓流スターのジュオン。若きビジネスマンも韓流スター役も初めて。金髪姿で韓流スターに成り切る佐野の姿は、該当エピソード配信後にSNSで大きな話題となった。「反響は予想外!」と驚く佐野に話を聞いた。

【本編映像】佐野玲於出演『会社は学校じゃねぇんだよ 新世代逆襲編』

健吾は、祐介(野村)と共に起業したベンチャー・ファインドバリューを軌道に乗せようと奮闘する若手ビジネスマン。世に出たばかりの社会人という設定を演じるのは初めてだという。「社会人役はほとんど演じたことがなくて、しかも健吾は大学を卒業してすぐに友人の祐介と起業します。演じるにあたり、起業についてのプロセスを本やネットで調べました。ドラマでは3,000万円で起業しているので、その金額で起業するとどの規模の会社になるのかなどを頭に入れました。意識したのはひたむきさ。視聴者の方が応援したくなるような若手ビジネスマンを目指しました」と役作りにも自然と熱がこもった。

リサーチで集めた知識によって、役柄の心境や状況も深く理解できた。「起業は大変なことだと思いました。登記したり、名前を決めたり、出資金を得るために営業したり、相手の信頼を得たりしなければいけない。すでにある企業に就職するのではなく、自分でビジネスモデルを生み出していくわけですから、それを祐介と健吾は大学卒業とともに行う。凄い二人ですよね」。

健吾の仕事の流儀は「ひたむきさ」。それを演じる佐野の仕事の流儀は「納得して丁寧にやる」ことだという。「グループで活動しているので、民主主義のようなところがあります。それぞれが意見を持ち寄り、みんなで考えて納得して行う。時には『これってどうなの?』と思うことも当然ありますが、そんなときも『なぜ今これをやるのか?』を突き詰め、おざなりにせずに納得した上で理解して行います」と活動姿勢は真摯だ。

俳優としては「吸収して勉強」という意識がある。「僕からしてみれば、共演者の皆さん全員がベテラン。撮影現場では『勉強させていただきます!』という吸収する気持ちを常に持っています。俳優業でのルーティンは台本を読むこと。台本の角がボロボロになるくらい読み込みます。セリフ覚えでしっくりくる場所は自宅のベランダ。部屋の中だと手の届くところにリモコンやスマホ、パソコンがあったりするので集中ができない。ベランダにはイスしかないので、そこでじっくりと台本を読み込んでいます」としっくりスポットもある。

第4話で登場した韓流スターのジュオンは、架空の韓国ドラマ『月の一族』の主人公。佐野演じる健吾がジュオンに瓜二つだったことから、そのドラマにドはまりする天才ハッカーのエリ(平祐奈)は健吾に心を開く。ジュオンはエリを仲間にするための重要キャラクターでもある。

一人二役初体験の佐野は「スタッフの皆さんも喜んでくれて、普段僕の写真なんか撮らないのにジュオンに扮した瞬間『写真撮らせて!』と。皆さんの食いつきは凄かったです。ジュオンの姿は自分としては爆笑というかちょっと恥ずかしい。ドラマ配信日にその写真をSNSにUPしてみたら、ファンの皆さんは爆笑半分、真剣な“いいね!”半分という反応。僕自身とても楽しませてもらいました。」と笑う。

ドラマはクランクアップを迎えたばかり。「スケジュールもタイトで寝不足が続きましたが、大変さよりも楽しさが勝りました。撮影期間は目まぐるしく、クランクアップの際は肩の荷が一つ下りたような気持ちになりましたが、いざ終わってみると今は寂しいという感情の方が強いですね」と早くも充実した撮影を懐かしんでいる。

取材・文:石井隼人
写真:You Ishii

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