中国通信業、1~8月は事業収入8.2%増

中国通信業、1~8月は事業収入8.2%増

  • 新華社通信
  • 更新日:2022/09/23
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中国通信業、1~8月は事業収入8・2%増

黒竜江省ハルビン市南岡区中山路のチャイナユニコム営業所。(2021年2月27日撮影、ハルビン=新華社記者/孫暁宇)

【新華社北京9月23日】中国工業・情報化部がまとめた2022年1~8月における電気通信事業の売上高は、前年同期比8.2%増の1兆721億元(1元=約20円)だった。前年の実質値に基づいて計算した電気通信事業総量は21.7%増となった。

通信大手3社の中国移動通信(チャイナモバイル)、中国電信(チャイナテレコム)、中国聯合網絡通信(チャイナユニコム)の固定ブロードバンド事業収入は9.8%増の1618億元で、通信事業収入全体に占める割合は15.1%となり、前年同期より0.2ポイント拡大し、事業収入の伸びを1.5ポイント押し上げた。

新興事業の収入は急増した。通信大手3社はIPテレビ(IPTV)やインターネットデータセンター、ビッグデータ、クラウドコンピューティング、モノのインターネット(IoT)などの新興事業に積極的に取り組み、収入は34.1%増の2075億元となり、全体の19.4%を占め、事業収入の伸びを5.3ポイント押し上げた。うちクラウドコンピューティングは2.3倍で、ビッグデータは56.4%増、データセンターは15.5%増、IoTは24.5%増だった。

携帯電話の契約数は安定を保ちながら増加し、第5世代移動通信システム(5G)契約数の割合が全体の3割近くに上昇した。通信大手3社の8月末時点の携帯電話契約数は16億7800万件で、21年末から3468万件純増した。うち5G対応スマートフォンの契約数は1億3800万件純増の4億9200万件、携帯電話契約件数全体の29.4%を占め、21年末より7.8ポイント拡大した。

5G基地局の建設も加速度的に進んだ。8月末時点の5G基地局数は210万2千カ所に上り、モバイル基地局全体の19.8%を占め、21年末より5.5ポイント拡大した。1~8月の5G基地局の新設数は67万7千カ所だった。

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