代表の日立佐藤が途中出場も存在感「勝ち切れた」

代表の日立佐藤が途中出場も存在感「勝ち切れた」

  • 日刊スポーツ
  • 更新日:2020/10/17
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日立対姫路 第2セット、トスを上げる日立佐藤(手前右)(撮影・滝沢徹郎)

<バレーボール・Vリーグ:日立3-2姫路>◇17日◇女子1部◇第1節◇アダストリアみとアリーナ(東町運動公園体育館)

日本女子代表で日立セッターの佐藤美弥が、途中出場ながら存在感を発揮した。

ホーム茨城で迎えた今季開幕戦の姫路戦にはコンディション不良のため、先発を高卒新人の雑賀に譲った。姫路に先攻を許す厳しい状況で投入され、流れを変えた。フルセットにもつれる接戦を制し、白星を飾った。

日立のセッター4人のうち、多治見監督が開幕戦の先発メンバーに送り出したのはルーキーで千葉・市船橋高出身の雑賀。「(雑賀は)夏ぐらいまでは高卒1年目だったけど、9月ぐらいからアタッカー陣にトスをあげていたので」と(特に)起用。Vリーグデビュー戦ながら雑賀は「緊張しなかった」と話し、計3セットに出場。劣勢の場面でチームを立て直すことができなかったと反省しながらも「初めての試合でしたが、楽しくできた」と喜んだ。

姫路に2セット取られて後がなくなった場面で、佐藤を投入。相手に的を絞らせない巧みなトスで攻撃陣を盛り立て、流れを呼び込み勝利をもたらした。

佐藤は「コンディション不良で途中からの出場になり難しさもあったけど、最後までもつれた試合で勝ち切れて良かった」と振り返った。試合序盤に代役を務めた新人の雑賀については「新人らしく明るく元気にチームを盛り上げてくれる。プレーについて特に言うことはないです」とたたえた。【平山連】

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