
6月23日、鳥取市で子育て支援の一環として、プラム狩り体験が行われた。
鳥取市のこどもの国で行われた親子で一緒に楽しむ「プラム狩り体験」。
このイベントは、果物狩りの楽しさを多くの人に体験してもらおうと行われていて、6月23日は、0歳から3歳までの乳幼児と保護者、合わせて14人が参加した。
実はこの場所、50年前は一面畑で、その中には、プラムも…。
当時から大切に育てられていた。
鳥取砂丘こどもの国 山田洋子主任:「このプラムは、低いところにもなったり、ちょうど子供が採りやすい大きさなので、みんなにどうやってプラムがなっているのかなというのを見てもらおうと思って始めました。」
親子で一粒ずつプラムをとり、口にほおばる子供たち。
とれたてのプラムに大満足。
子供:「おいしかった。」
親:「なかな普段できないことなので、楽しくプラム狩りさせてもらってます。」
プラムは、持ち帰り可能で、ジャムなどにして食べるのがおススメだという。