目薬で友人を毒殺、遺言書も偽造した女がついに起訴

目薬で友人を毒殺、遺言書も偽造した女がついに起訴

  • 女性自身
  • 更新日:2021/06/10
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米ウィスコンシン州の検察当局は4日までに、ジェシー・クルゼウスキ(37)を第一級故殺と2件の窃盗の罪で起訴した。Milwaukee Journal Sentinelなどが報じている。

Milwaukee Journal Sentinelが報じた刑事告訴状の内容はこうだ。2018年10月3日の夕方、クルゼウスキが警察に「友人の意識がなく、呼吸をしていない」と通報。駆けつけた警官は、リビングルームのリクライニングチェアでぐったりしている女性と、その傍らに砕かれた大量の錠剤を発見した。当初は過剰摂取による事故死が疑われたが、検視の結果、致死量の塩酸テトラヒドロゾリンが検出。警察は殺人事件として捜査を開始した。塩酸テトラヒドロゾリンは目薬の主成分で、充血を取る作用がある。

クルゼウスキが逮捕されたのは、翌2019年の7月9日だった。PEOPLEによると、クルゼウスキは取り調べに「被害者は目薬を大量に購入し、家中のいろいろなところに置いていた」「バイシン(目薬の商品名)をウォッカに入れて自殺しようとしていた」などと供述していたという。自殺に見せかけるため錠剤を置いたことは否認するも、最終的にはバイシンを6本入れたグラスを渡したと認めた。しかし、これも被害者の依頼に応えただけであり、殺意はなかったと主張しているという。

またPEOPLEは、クルゼウスキが被害者の財産をだまし取っていた事実も訴状に記載されていると報じている。

被害者は生前、クルゼウスキ以外の誰とも親交を持っていなかったようだ。クルゼウスキは被害者の財産から10万ドル以上もの金を自分の口座に送金。また、全財産をクルゼウスキに遺すとの遺言書も見つかったが、偽造された可能性が高いという。

保釈金100万ドルを払うことはできず、クルゼウスキはウォーケシャ郡刑務所に収監されている。予備審問は今月25日に行われる予定だ。

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