貴景勝Vで今年はすべて優勝力士が別 戦国時代象徴

貴景勝Vで今年はすべて優勝力士が別 戦国時代象徴

  • 日刊スポーツ
  • 更新日:2020/11/22
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八角理事長(右)から優勝賜杯を受け取る貴景勝(撮影・鈴木正人)

<大相撲11月場所>◇千秋楽◇22日◇東京・両国国技館

今年2度目の優勝を目指した小結照ノ富士(28=伊勢ケ浜)を退け、大関貴景勝(24=千賀ノ浦)が2年ぶり2度目の優勝。看板力士の面目を保ったことで、逆に今年の“主役不在”を物語るデータが出た。

今年の幕内優勝力士は、初場所が徳勝龍、春場所が白鵬、7月場所が照ノ富士、秋場所が正代、そして11月場所が貴景勝と、年間複数回優勝者がなく、それぞれ違う顔触れとなった。

過去に年間で優勝者の顔触れが異なるのは91年(霧島、北勝海、旭富士、琴富士、琴錦、小錦)以来、29年ぶりのこと。年5場所以上に絞っても、57年(千代の山、朝汐、安念山、栃錦、玉乃海)、72年(栃東、長谷川、輪島、高見山、北の富士、琴桜)を合わせて29年ぶり4度目の“珍事”に。主役不在の戦国時代を象徴する年となった。

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