18歳・桜井心那4位発進 ピッカピカ現役最年少が2度の連続バーディー「自分のプレーができた」

  • デイリースポーツ online
  • 更新日:2022/08/08

「女子ゴルフ・北海道meijiカップ・第1日」(5日、札幌国際CC島松C=パー72)

昨年11月のプロテストに合格した女子プロ最年少の桜井心那(18)=フリー=が5バーディー、3ボギーの2アンダー70で4位と好スタートを決めた。4アンダー68を出した鈴木愛が首位。上田桃子、内田ことこが3アンダー69で1打差の2位に並んだ。

ピッカピカのルーキーが北の大地で輝いた。今大会がレギュラーツアー2試合目の桜井が、歯切れのいいゴルフを展開した。インスタートの10番こそアプローチを寄せ切れずにボギー発進も、11番でグリーン右手前ラフから“寄せワン”を決めて波に乗った。

12番で2メートルを沈めて初バーディーを奪うと、15、16番はショットを1メートル前後に絡めて連続バーディーを奪った。後半も6、7番でこの日2度目の連続バーディーを奪取。「スタートしたときはフワフワした気持ちだったけど、11番で落ち着いた。そこからは自分のプレーができた」と初々しい笑みを浮かべた。

今季は下部のステップアップツアーが主戦場だが、6月のECCレディースで初優勝。前週まで獲得賞金735万500円で堂々1位に君臨している。今週は北海道開催の試合出場が初めてで、特有の洋芝に苦戦しているが「アイアンの飛距離が半番手落ちるのが難しい」。今はあらゆることを学び吸収する時期でもある。

身長166センチと上背もあり、武器は本人が「平均240ヤード」の飛距離を誇るドライバー。ショットの精度も高く、ステップアップツアーでのパーオン率は前週まで72・2222で1位。レギュラーツアーで戦う力はもう十分にあり、残り2日間へ向け「私の魅力はドライバー飛距離とパーオン率。ぜひ見てほしい。3日間アンダーパーで回れたらすごく自信になる」。最年少女子プロにとって、目指すのは上だけだ。

◆桜井心那(さくらい・ここな)2004年2月13日、長崎市出身。6歳でゴルフを始めた。昨年11月、プロテスト合格。今季はステップアップツアーが主戦場でECCレディースで初優勝し、現在賞金ランク1位。得意クラブはドライバー。趣味は甘い物を食べること、お笑いを見ること。166センチ、62キロ。血液型O。

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