
レガネス・柴崎岳
サッカースペイン2部リーグ、レガネスの日本代表MF柴崎岳が2部のエキスパートにー。今季最終戦まで残り3試合全てに出場すれば、2部以下のカテゴリーで最多出場の日本人選手になるという。スペインのスポーツ紙、アスが伝えている。
現在103試合の柴崎が3を積み上げれば、元ジローナ、サバデルなどでプレーした指宿洋史(現アデレード・ユナイテッド、豪)の105試合を上回る。なお指宿はセビージャ、バレンシアの下部組織チームなどでもプレーしており、その大半が3部相当の2部Bリーグでの出場となっている。
なお柴崎はヘタフェ所属時代にスペイン1部で29試合の経験があり、これは日本人5位。こちらのトップは昨季までエイバルでプレーした元日本代表MF乾貴士(現セレッソ)の166試合となっている。