[東京 25日 ロイター] - 内閣府が発表した11月景気動向指数CI(コンポジット・インデックス)一致指数の改定値は、前月から0.3ポイント低下の99.3だった。速報値(99.1)から上方修正となった。

1月25日、内閣府が発表した11月景気動向指数CI(コンポジット・インデックス)一致指数の改定値は、前月から0.3ポイント低下の99.3だった。写真は都内で2015年3月撮影(2023年 ロイター/Yuya Shino)
先行指数の改定値は前月から1.2ポイント低下の97.4で、速報値(97.6)から下方修正となった。
CI一致指数を踏まえた基調判断は速報時の「改善を示している」で据え置いた。