神戸生まれ カラフルな“地産地消”「ティラミス」 人気イタリアンレストランが専門店オープン

神戸生まれ カラフルな“地産地消”「ティラミス」 人気イタリアンレストランが専門店オープン

  • ラジオ関西
  • 更新日:2022/05/14

1990年代初頭に一大ブームを巻き起こして以来、スイーツの定番となったイタリア発祥のチーズケーキ「ティラミス」。30年以上経った現在も、プリンやドリンク、かき氷にアレンジされるなど、人気は衰えることを知りません。

【関連写真10枚】全6種類 いちご、みかん、トマトなど兵庫県産素材を使った「神戸ティラミス」

そんな中、4月15日、兵庫県の神戸・元町にオープンしたのが「神戸ティラミス by CREDO(クレイド)」です。三宮にあるイタリアンレストラン「CREDO」で出しているティラミスが注目され、専門店をオープンするまでになったもの。レストランには以前から、「今日はまだありますか?」「商品化しないのですか?」と問い合わせが入ることがしばしばあったそうです。

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4月にオープンした「神戸ティラミス by CREDO」

瓶入りの神戸ティラミスは、もっと神戸のことを知ってもらいたい、兵庫の魅力を伝えたいという思いからできたスイーツで、兵庫県産の材料を積極的に使っているとのこと。卵は、加古川市のブランド卵「オクノのたまご」(以下、オクノ卵)を使用。この卵は、「TKG(卵かけご飯)チャンピオンシップ」(主催:日本たまごかけごはんシンポジウム実行委員会)で3連覇を果たしたたまごかけにも使われているものだそうです。

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「プレーン」マスカルポーネとココアの風味。どのフレーバにも「オクノ卵」を使用

ラインナップは、定番の「プレーン」をはじめ全6種類。すべてに兵庫県産の食材を使用しています。「ロゼ」には神戸いちごと赤ワイン、「アランチャ」には淡路産ミカンピューレ、「ネーロ」には丹波の黒豆と豊岡の竹炭……など、地産地消のティラミスです。

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「神戸ティラミス ロゼ」神戸いちごと赤ワインを使用

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「神戸ティラミス アランチャ」淡路産みかんのピューレと生姜を使用

そんな神戸ティラミスを作っている内田辰彦さんに話を聞きました。

☆ ☆ ☆ ☆ ☆

――兵庫県産の素材を使っている理由は?
私は農業高校出身で、同級生・先輩・後輩に農業従事者が多くいます。できるだけ、その人たちが作った卵や野菜を使って料理を作りたいという気持ちからです。

――卵にもこだわりがあるようですね。
TKGチャンピオンシップ3連覇、2020年に農林水産大臣賞を受賞した「オクノ卵」を使っています。その奥野さんが、農業高校の先輩なんです。いつも新鮮な卵を提供していただいています。

――季節ごとの素材を使うのですか?
今なら神戸産のイチゴや「王様のトマト」を使っています。トマトは、ドライフルーツのように(うまみを)凝縮させ、抹茶と合わせて使っています。

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「神戸ティラミス ヴェルデ」神戸産トマトと抹の組み合わせ

――ティラミスの魅力は?
マスカルポーネチーズと卵のムースなんですが、その甘さに、コクのあるエスプレッソでスッと苦味を加えることで、いつまでも飽きのこないデザート。それが魅力です。

――これからの展望を教えてください。
より多くのお客様に兵庫・神戸の魅力を知ってもらうため、日持ちのする焼き菓子も販売していきたいと思います。

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写真左から、「神戸ティラミス by CREDO」の内田辰彦さん、番組パーソナリティの慶元まさ美

※ラジオ関西『Clip木曜日』2022年5月5日放送回より

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