レミオロメンのベーシスト・前田啓介 地元・山梨県笛吹市でオリーブオイルづくりに懸ける思いとは?

レミオロメンのベーシスト・前田啓介 地元・山梨県笛吹市でオリーブオイルづくりに懸ける思いとは?

  • TOKYO FM
  • 更新日:2022/09/25
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吉田美穂がパーソナリティをつとめるTOKYO FMの番組「DUNLOP presents みらい図鑑」。日本の美しい風景、地域で受け継がれる伝統、志を持って活動する人など、100年後の地球に生きる子どもたちへ繋げていきたい“ヒト・モノ・コト”を紹介しています。9月17日(土)の放送では、「笛吹オリーブオイル前田屋」代表の前田啓介(まえだ・けいすけ)さんに、笛吹(ふえふき)産の「オリーブオイル」についてお話を伺いました。

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オリーブオイルの国際コンクールで「金賞」を受賞

国産オリーブオイル発祥の地といえば、香川県・小豆島ですが、現在では産地も増え、生産農家さんも多く見られるようになりました。

今回、注目するのはそのうちのひとつ、山梨県笛吹市生まれのオリーブオイルです。

2016年に初の搾油が実現した、「笛吹オリーブオイル前田屋」。代表の前田さんは、2012年に活動休止したロックバンド、レミオロメンのベーシストです。

音楽活動がひと区切り終えたとき、自分でゼロから新しいことを始めたいと考えた前田さん。地元の仲間たちとの会話のなかで、オリーブ栽培に着目したと言います。

「山梨には、野菜にお肉にワイン。美味しいものがたくさんあるので、そういうものをつなぐオリーブオイルが、みんなのものになっていけばいいなと思ったんです」

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山梨県笛吹市のオリーブ農園

バンド活動休止後、地元・笛吹市に戻った前田さんは、地域の耕作放棄地を開拓し、ゼロからオリーブの木を植えて、オイルづくりに挑んできました。

2018年には大型台風の影響で、オリーブ農園の木が倒壊する災害にも見舞われましたが、その後もオリーブへの愛情は失われることなく、栽培と搾油に励み、今年、オリーブオイルの国際コンクールで「金賞」を受賞。笛吹市産オリーブオイルの発展に貢献しています。

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前田さんの農園で採れたオリーブ

人が喜んでくれることが、一番うれしくもあり、大切なことだと語る前田さん。

「自分がそういうものを作ることで、興味を持った若者と一緒に広げていきたい」と考えています。

「例えば、音楽であろうと、僕たちが作っているオリーブオイルであろうと、もっとも重要な材料って全部一緒で、それはものづくりに対する情熱と愛情。それが、最初で最後の材料だと思っているんです。それをしっかり持ち続けている人たちと、僕は出会うんですね」

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情熱と愛情を込めて搾油

夏は40℃、冬は-10℃近くにもなるこの地で搾れた、「笛吹オリーブオイル前田屋」のオリーブオイル。今シーズンの新作は、12月中旬以降に販売予定です。

山梨の風景が凝縮された味を、今から想像しながら冬を待つのも楽しそうですね。

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<番組概要>
番組名:DUNLOP presents みらい図鑑
放送日時:毎週土曜13:55~14:00
パーソナリティ:吉田美穂
番組Webサイト:https://www.tfm.co.jp/miraizukan/

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