激辛料理はここまで進化していた...!悶絶必至の激ウマ名店「5選」

激辛料理はここまで進化していた...!悶絶必至の激ウマ名店「5選」

  • 現代ビジネス
  • 更新日:2021/02/23
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今やひとつのジャンルにまでなった「激辛料理」。カレー、火鍋、麻婆豆腐、カップ麺、スナック菓子…とさまざまな激辛料理が展開されているが、その「辛さ」も空前絶後のインフレを遂げている。

なぜ人は「注文したことを後悔する…」と分かっていながら、激辛に挑み続けるのか…。本記事では、激辛マニアから評価の高い漫画『激辛課長』に登場した、悶絶必至の激辛グルメを一挙紹介! 本作を手掛ける漫画家・前田悠氏による解説とともにお届けする。

ぜひ辛さの深淵にふれてほしい。

※店舗情報は取材当時のもので、新型コロナウイルス感染症の影響に伴い臨時休業や営業時間に変更がある場合があります。各店のHPやSNS等で都度状況をご確認ください

コラボ企画を記念して、漫画『激辛課長』の試し読みをお届け!ぜひお楽しみください!

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下北沢・マジックスパイス

マジックスパイス(東京都世田谷区北沢)
全国にスープカレーを広めたとして有名な店。覚醒~虚空まで選べる辛さなど、そのディープな世界観にトリコになる人が多い。同店最強の辛さを誇るスープカレー「アクエリアス」は必食

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これがアクエリアスだ!

【取材メモ】

マジックスパイスさんのカレーは旨味の深い、かなりスープ寄りのスープカレーなのですが、アクエリアスだけは作り方が違っていて、多少粘土のある、カレー寄りのスープカレー。一口食べた瞬間は旨味とか呑気なことは言ってられません。無茶苦茶辛いです。ただ、食べ進めていくと、急に旨みや甘味を感じ始め、「辛いんだけど食うのをやめたくない!」というゾーンに突入します。

この現象、通常メニューの辛さの最高位「虚空」を食べたときにも体験できました。最初はすごく辛いのですが、頑張って半分くらい食べると、急に辛さが後景にひき、舌はどうかしているはずなのに甘さと旨みが脳に染み入るのです。まさに摩訶不思議。

辛いものを食べたレビューで、上記のようなことが書かれているのをたまに見かけますが、正直、今までは「ウソだろ~?」と思っていました。自分で体験できたことで蒙が啓とけました。ありがとうマジックスパイスさん……!

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メニューもとっても独特

本所吾妻橋・モンティ13

モンティ13(東京都墨田区吾妻橋)
浅草から橋を渡ってすぐのタイ屋台メシ屋さん。店内とメニューは現地感たっぷり。多様なメニューはどれも中毒性が高い

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レッドカレー炒め

【取材メモ】

お店の特徴としては他のお店であまり見たことのないメニューが多いな、という印象。メニュー1ページ丸々使って「バミーモンティついに解禁!」と謎の料理が紹介されていました。激辛料理ではなかったので取材時はスルーしてしまいましたが、今も気になっています。

辛さについては、唐辛子マーク3(この表記はタイ料理屋さんでは結構メジャーなものです)の辛さのレベルを他店に比べて2、3段階は高めに見積もった方が良さそうです。辛い物好きにとっては楽園ですね。もちろん辛くないメニューもたくさんあり、辛いメニューも店員さんにお願いすれば辛さを抑えたりできるようです。

よくわからないメニューも店員さんに聞けば優しく教えてくれます。が、敢えて聞かずに注文して未知との遭遇をしてみるのも一興かも……!?

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石神井公園・麺処 井の庄

麺処 井の庄(東京都練馬区石神井町)
豚骨×魚介×激辛! という辛旨の最高峰を目指す「辛辛魚らーめん」が人気。カップ麺とのコラボも展開

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辛辛魚らーめん。唐辛子たっぷり

【取材メモ】

僕は学生時代、つけ麺に大ハマりして色々なお店を食べ歩き、体に脂肪を蓄えることを日課としていました。そんな中、志を同じくする友人から「美味しい店がある」と紹介されたのが井の庄さんでした。しっかりハマって事あるごとに通ったのを覚えています。

当時は通常のつけ麺ばかり食べていて、今回初めて辛辛魚のつけ麺とラーメンを食べさせていただいたのですが、なんでもっと早く試しておかなかったんだ! と後悔する美味さ! 元々のつけ麺やラーメンも濃厚でとっても美味しいのですが、そこに味を引き締める辛さが加わって、まさに画竜点睛です。

あと、是非アピールしておきたいのですが、トッピング無しでもかなり贅沢にチャーシューが入ってます。特にラーメンの方は「塊」と言っても良いほどの存在感。その脂は辛辛魚を攻略する為の貴重な助けになってくれます。例のごとく辛さは調整できるのでちょっとでも気になるという方は是非挑戦していただきたいですね!

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四ツ谷・エル・アルボル

エル・アルボル(東京都新宿区四谷)
四ツ谷駅から徒歩5分にある老舗メキシコ料理店。生ハバネロの肉詰めは、フルーティな香りが食欲をそそる

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ハバネロの香りがたまらん!

【取材メモ】

エル・アルボルさんは、お店を始めて40年以上というメキシコ料理の老舗。朗らかなご夫婦が営むお店は広々としながらもアットホームな雰囲気でゆっくり、美味しいメキシコ料理を楽しめます。

しかし、そんな平和な店内に漂う激辛の妖気……! なんとお店の中でハバネロが栽培されているではありませんか! ご主人によると15年ほど前、某お菓子メーカーがハバネロの名を冠したお菓子を発売する際、何かハバネロを使った料理を作ってくれないかとご主人に話を持ちかけて、できたのが「ハバネロの肉詰め」だそう。そしてこの料理は日本におけるハバネロ料理の先駆けとなったのでした。

さてそのお味ですが、食べた瞬間はハバネロのフルーティーな風味とお肉の旨みがマッチして、「おっ、美味い!」なんて呑気なことを言ってる余裕がありますが、じーんわりと、しかし、確実に、そして最終的には爆発的な辛さが舌を襲います。筆者の体感としては3分程どうにもならない状態が続き、そしてスッとうその様に辛さが消えます。

「その、スッと引く感じがクセになるって人もいますねえ」とはご主人談。世の中危ない奴がいるものだとは思いつつも、確かにサウナから水風呂に入るのに似た感覚で、これは確かにちょっとクセになるかも……。

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北与野・武蔵野うどん 藤原(北与野本店)

武蔵野うどん 藤原(北与野本店)
「ジョロキアうどん」「DEATH UDON」などネーミングからしてヤバイ、埼玉で一番辛いうどんを供する。DEATH UDONは初見は注文不可の気絶レベルの辛さ。

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DEATH UDON

【取材メモ】

誤解があるといけないので最初にお伝えしておきますが、武蔵野うどんは一般的に辛いうどんではありません。今回お邪魔した藤原さんが独自に辛い武蔵野うどんを開発されたのです。そのメニュー中でも「ジョロキア地獄」と「DEATH UDON」は極北。メインのメニューは「旨辛うどん」です。取材ではその三種を全て食べさせていただきました。「旨辛うどん」は、豚肉やネギの旨みとダシが一体となったつけ汁に辛さが加わることで最後まで飽きが来ません。

わりとマットな食感であることの多い武蔵野うどんですが、藤原さんのうどんはつるりとしていて、それでいて讃岐うどんなどともまた違う官能的なコシがあります。毎日お店にある製麺室で作っているものだそうで、美味さも納得です。

藤原さんは大宮市場と浦和高砂にも店舗があり、このうどんはそちらの店舗にも運ばれます。本店は駐車スペースが限られているので車に行かれる方はこの2店舗の方が便がいいかもしれません。ご主人も日替わりで各店舗に顔を出されているそうです。

え?「DEATH UDON」はどうだったかって? ……あんまり聞かないでください。今でも震えが止まらないんです。

激辛名店紹介の第2回は2月23日(火)に公開予定!

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『激辛課長』2月22日に単行本発売!

『激辛部長』(前田悠/講談社刊)2月22日に単行本発売!

「何を隠そう、辛いものに目が無くてね…!!」
激辛料理が大好物だと、可愛い女性部下の前で強がってしまった課長。ポイント稼ぎの代償は高くつくことに…! 登場するのは実在の激辛&激ウマ店。お店の紹介記事も付いてます。課長も悶絶の激辛料理、ぜひチャレンジしてみてください!

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