プロ初先発の西武・上間は初黒星も首脳陣はべた褒め 西口コーチ「十分勝てる投手」

プロ初先発の西武・上間は初黒星も首脳陣はべた褒め 西口コーチ「十分勝てる投手」

  • スポニチアネックス
  • 更新日:2021/04/10

◇パ・リーグ 西武0ー4楽天(2021年4月8日 メットライフD)

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<西・楽3>力投する上間(撮影・尾崎 有希)

プロ初登板初先発となった西武・上間永遠(とわ)投手(20)は、5回1/3を5安打4失点で初黒星。沖縄から応援に駆けつけた親族、友人ら10数人に勝利を届けることはできなかった。

「とにかく全力のボールを投げようと考えていました。(全体的には)コントロールすべきところにボールを投げられたかな、と思います」

初白星はならなかったが、上間にとっては、実りのある83球だった。躍動感のあるフォームから、4番の浅村にも果敢に内角を突き、カットボール、スライダー、カーブと多彩な変化球で凡打の山を築いた。

2回1死から茂木、6回先頭の辰己と2本のソロを被弾。「完全に相手が上でした」と脱帽したが、4回先頭で出塁した小深田を素早いけん制で刺すなど、19年ドラフト7位で入団した20歳の若武者は投球以外でもセンスの高さを感じさせた。

堂々たるピッチングに辻監督も「もっと緊張してバタバタするかなと思った。しっかりインコースにも投げられていたし、そういうことをできれば、あれぐらいのスピードでも抑えられる」と賛辞。

西口投手コーチも「初登板であれだけ投げられれば、充分な合格点でしょう。今日みたいなピッチングを次、登板する時にしてくれれば十分勝てる投手だと思っています。充分です。合格ですよ!」と称えた。

「5三振も取れたし、変化球もうまく使えたので、そこは変えずにやっていきたい」と自信もつけた上間。来週は5試合だが、その後は6連戦、9連戦と続くだけに初勝利のチャンスはすぐにでも巡ってきそうだ。

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