プロジェクトマネージャーは未経験でもなれるの?

プロジェクトマネージャーは未経験でもなれるの?

  • おかねチップス
  • 更新日:2022/11/25
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プロジェクトマネージャーは、一般的に豊富な実務経験が求められる職種だといわれていますが、未経験からなることは決して不可能なことではありません。

もちろん業務をこなせるだけのスキルや知識は備えておく必要はありますが、未経験からでもプロジェクトマネージャーを目指す道はあります。

今回は未経験からプロジェクトマネージャーになる方法について解説します。

今は実務経験はないものの、将来的にプロジェクトマネージャーを目指したいと考えている方は、ぜひ参考にしてください。

未経験からプロジェクトマネージャーになれるのか

結論として、未経験からでもプロジェクトマネージャーになることは可能です。

プロジェクトマネージャーは技術者としてプロジェクト開発に携わってたポジションからキャリアアップしてなる流れが一般的です。

しかし、現場で活躍するプロジェクトマネージャーのなかには、技術者としての経験は勉強で補い、未経験で挑戦した方も多く存在します。

もちろんプロジェクトマネージャーは、プロジェクトマネジメントにおける知識やスキル、マネジメント能力などあらゆる力が求められます。

そのため未経験からプロジェクトマネージャーになるには、相応以上の勉強やスキルを磨く準備を進めておくことが大切です。

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未経験の場合のプロジェクトマネージャーの目指し方

未経験からプロジェクトマネージャーを目指すなら、実務経験で養うスキルや知識を独学で身につけていく必要があります。

ここでは未経験からプロジェクトマネージャーを目指すための準備方法についてご覧ください。

資格取得

まず視野に入れたいのが、資格を取得する方法です。

プロジェクトマネージャーに関する資格試験はさまざまあり、いずれも豊富なシステム開発・マネジメントに関する知識を問われます。

そのためプロジェクトマネージャーとして就職する際、資格を取得していることはスキルや知識の証明となるでしょう。

なかでもIPA主催の国家資格・プロジェクトマネージャー試験(PM)は、プロジェクトマネージャーが取っておきたい資格試験の代表例です。

試験ではプロジェクトマネジメントにおける実践的な知識はもちろん、論理的思考力を問う小論文も出題されます。

難関試験として知られているため、合格率は15%前後と狭き門ですが、未経験からプロジェクトマネージャーになる際は大きなアドバンテージになります。

また難関試験だからこそ、資格を取得していることは熱意ややる気を伝えることにも繋がるでしょう。

マネジメント経験を積む

プロジェクトマネージャー以外にも、マネジメント職は多く存在します。

そのため小規模なマネジメント職から少しずつ経験を積み、プロジェクトマネージャーになるための実績を作っていくのも選択肢の1つです。

プロジェクトマネージャーは技術者からキャリアアップする流れが一般的ですが、技術者がプロジェクトマネージャーになる際は、新たにマネジメントやコミュニケーション能力を伸ばすことが求められます。

このマネジメント分野において実務経験を増やせば、業界未経験からプロジェクトマネージャーになる道が開けるでしょう。

プロジェクトリーダー職に転職する

マネジメント経験を積んだら、次にプロジェクトリーダー職を目指しさらに実務経験を積むのもおすすめです。

小規模なプロジェクト開発であっても、リーダーとしてチームをまとめてプロジェクトを成功に導くことができれば、転職において大きな実績となるでしょう。

またプロジェクトリーダーとして実務経験を積んでからプロジェクトマネージャーに挑戦する際は、リーダーとしてプロジェクトをどのような結果に導いたのか、具体的に説明できれば就職の道は大きく開けます。

実績を積み重ねるためにも、プロジェクトリーダー職に挑戦してみましょう。

エンジニアへの転職

もちろん一般的な流れを踏まえて、まずはエンジニアをはじめ技術者として就職し、プロジェクトマネージャーを目指すのもおすすめです。

エンジニアやSEなどの技術職は、未経験から募集している企業が多く、挑戦しやすい選択肢だといえます。

IT系の技術職は社内での教育体制の強化が進んでいる企業も多いため、働きながら徐々にスキルを伸ばしていきましょう。

なお、エンジニア職で就職するなら意識したいのが、技術面のスキル・実務経験を積むと同時に、早い段階からマネジメントについて学んでおくことです。

プロジェクトマネジメントにおける知識を技術者になって早い段階から学んでおけば、資格取得の準備が容易になるだけでなく、プロジェクト開発の一員として開発全体を見通す力も養われます。

常に全体を見渡しながら働けるようになるため、さらにプロジェクトマネージャーになるためのスキルを伸ばすきっかけになるでしょう。

未経験可の企業で面接する

技術者やリーダー職・プロジェクトマネージャー職のなかには、未経験から募集している企業もあります。

これらの企業では、小規模で比較的難易度が低いプロジェクト開発を行っていたり、プロジェクトマネージャーを教育する体制ができていることが挙げられます。

そのため、未経験可の企業を選んでプロジェクトマネージャーに挑戦するのも良いでしょう。

もちろん未経験可と言えど、一定以上のスキルや職歴がアドバンテージになる企業は多く存在します。

そのためプロジェクトマネージャーとして就職するなら、熱意ややる気を伝えることに加え、アピールできる強みを積極的に伝えることも大切です。

プロジェクトマネージャーに関する資格を取得している・別業種でマネジメント経験があることなど、アピールできる点をどんどん伝えましょう。

上流工程に携われる企業に注目する

プロジェクトマネジメントに深く関わりたいのであれば、システム開発における上流工程に携われる企業に注目することが大切です。

下請け企業の場合、すでに仕様や要件が明確に決まった依頼を受けて、その通りに開発するだけの場合も多く、プロジェクトマネージャーを置かない場合も珍しくありません。

そのため下請け企業の技術者として就職すれば、いつまでもマネジメントに携われない可能性があります。

技術者をはじめ技術面で実務経験を積みながらプロジェクトマネージャーを目指すなら、同企業でプロジェクトマネージャーの募集枠もある企業や、上流工程を受け持っている企業を選びましょう。

なる前に知っておきたいプロジェクトマネージャーの仕事内容をチェック

プロダクトマネージャーの仕事内容が知りたい!役割は?

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プロジェクトマネージャーの需要はあるの?

プロジェクトマネージャーは需要が高く、将来的にも需要が伸びていくことが予測されています。

何故なら、プロジェクトマネージャーが必要な理由は複雑で規模の大きなシステム開発の企画・管理・指南役が求められているからです。

IT技術の躍進に伴い、IT企業に求められるプロジェクト開発は難化が進んでいます。

この複雑で難解なプロジェクト開発に対応し、ほかの技術者と連携しながらプロジェクト開発を行うため、プロジェクトマネージャーが配置されます。

プロジェクト開発の難化は今後も進んでいくことが予測されるため、それに伴いプロジェクトマネージャーの需要も伸びていくでしょう。

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PMは未経験でもなれるがプロジェクト経験が必要

未経験でもプロジェクトマネージャーになれるのかどうかについて解説しました。

未経験からでもプロジェクトマネージャーにはなれますが、プロジェクト開発に携わる別職種から挑戦したり、勉強してスキルや知識を学んでおくことが求められます。

また未経験からプロジェクトマネージャーを募集している企業もあるので、それらの企業を選んで目指すのも良いでしょう。

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文/おかねチップス編集部
監修文/おかねチップス編集部

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