WBC韓国代表 過去の暴力問題で追放の右腕を「選ぶべきだった」 元レンジャース秋信守の発言が韓国で波紋

WBC韓国代表 過去の暴力問題で追放の右腕を「選ぶべきだった」 元レンジャース秋信守の発言が韓国で波紋

  • SANSPO.COM
  • 更新日:2023/01/25
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WBCの優勝トロフィー

3月に開幕するワールド・ベースボール・クラシック(WBC)で日本と同じ1次リーグB組を戦う韓国で、元レンジャーズで現在は韓国SSGに所属する秋信守(チュ・シンス)外野手(40)の発言が波紋を呼んでいる。

25日の朝鮮日報によると、秋は自宅のある米テキサス州で在米韓国人向けのラジオ番組に出演。その際にキウムの安佑鎮(アン・ウジン)投手(23)が高校時代に起こした暴力問題を理由に代表から漏れたことに対して疑問の声を上げた。

安は昨季キウムで15勝8敗、防御率2.11、224奪三振の成績を残し、最優秀防御率と最多奪三振のタイトルを獲得。だが、高校時代に起こした暴力事件が原因で大韓野球ソフトボール協会(KBSA)から懲戒処分を受け、韓国代表から追放状態となっている。ただ、WBCはMLB機構と選手会の主催大会であるため大韓協会の処分の対象外だった。

秋は「(韓国人初のMLB選手)朴賛浩(パク・チャンホ)先輩に次ぐいい選手なれる才能があったのに、韓国では許しを得ることが容易ではないようだ」と過去の過ちに対して厳しい韓国の姿勢を批判。「安は不合理な処遇を受けた」と語った。

韓国では学生スポーツの暴力問題が大きな社会問題となっており、ルール上では処分対象から外れるとはいえ、安に国家代表チームのユニホームを着せることに対する反発の声が大きい。そのため、安をかばった秋に対して「米国暮らしが長かったせいで、韓国の学生スポーツの問題を十分に理解していない」「秋も2011年に飲酒運転で摘発をされているのに、いまだに韓国で現役を続けている」といった批判が浴びせられている。

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