河野デジタル相、マイナポイントに「邪道」発言! 率直なお願いに「ぶっちゃけ発言」「邪道で税金垂れ流すの?」と賛否渦巻く

河野デジタル相、マイナポイントに「邪道」発言! 率直なお願いに「ぶっちゃけ発言」「邪道で税金垂れ流すの?」と賛否渦巻く

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  • 更新日:2022/09/23
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9月20日、日本記者クラブで会見をおこなう河野太郎デジタル担当相 写真・つのだよしお/アフロ

9月20日、河野太郎デジタル相が東京・内幸町の日本記者クラブで記者会見。マイナンバーカードの普及事業「マイナポイント」について「邪道」と発言した。

「総務省は、マイナンバーカードの新規取得によって最大2万円分のマイナポイントが得られる『マイナポイント第2弾』事業を、約1兆4000億円もの予算を組み、2022年の6月30日から9月末を期限として進めてきました。

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ところが、開始前の6月15日時点の交付枚数がおよそ5694万枚、交付率45%に対し、9月15日時点での交付枚数は6063万枚余りで、交付率は48%。予算が約6000億円も余っているため、申請期限を12月末まで延長することを発表したばかりだったのです」(社会部記者)

河野氏は、9月4日放送のフジテレビ系の報道番組で、マイナポイントについて「若干、邪道なところがある」と発言。記者会見でこの点をあらためて確認されると「“若干”邪道というよりは、邪道ですよね」と明言したうえで、こう語った。

「『マイナンバーカードが便利だから取る』というのが本来だと思うが、まだそこまで、なかなかサービスの提供ができていない。それはもう、邪道でも何でも、とりあえずまず、皆さんに一生懸命、申請をしていただく。マイナポイントで『じゃあ、しょうがない。申請するか』と思っていただければ、それはもう、邪道でもありかな、というふうに思っている」

河野氏は、邪道であることを認めたうえで、そうとわかっていても、申請はしてほしいと続けたのだ。

「とりあえずマイナンバーカードをまず取っていただいて、当面はマイナポイントを使っていただいて、そうこうしているうちに保険証にも使えるようになるし、いろんなサービスをリリースしていくので、ぜひ申請をお願いをしたい」

河野氏がマイナポイントを「邪道」と認めたことが報じられると、ネット上では賛否両論が渦巻いた。

《ある意味ぶっちゃけた発言で分かりやすい。本来なら河野さんが言う様に普及と同時に便利で使いやすい様にするのも政府の責任かと思いますけどね》

《一応カード持ってるけどホントに便利だなぁって思えるようなサービスがない。そもそもマイナンバーを使うシーンがないから常備する事もない。なんで政府はカードを推進してるんだろ?もっと準備して、色々できるようにしてからカードを推進すればよかったんじゃないの?》

《普及しない理由は国民にほとんどメリットがないから 政府にメリットがあるからやらせたいだけ メリットがあると思う人は登録すればいいし 疑問を感じる人はやらなければいい》

《邪道で税金垂れ流すの?》

《作らない理由は「政府が信頼できないから」に尽きるのに、それにしれっと向き合わないで、20000円ぽっちの金で釣ろうとか、そういう国民をバカにしくさった税金の無駄遣いをするから、ますます信頼できなくなる》

《おまけを色々つける前に、そもそも本体のマイナカード自体に魅力がない事実をいい加減に受け入れようよ》

2023年度に創設する「デジタル田園都市国家構想交付金」で、政府はマイナンバーカードの取得率の低い自治体には申請させない方針を固めている。

9月22日、群馬県の山本一太知事は記者会見で、「ほとんど『恫喝(どうかつ)』。極めて不愉快だ」と強く反発。「まずは国民がメリットを感じないところから直すべきだ」と強調した。

河野氏は「邪道でもお願いする」姿勢だが、本当に今後「いろんなサービスをリリースして」もらえるのか、大いに疑問だ。

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