ポリ袋で作るピザ。手も調理器具も汚れず災害時にも!

ポリ袋で作るピザ。手も調理器具も汚れず災害時にも!

  • 防災ニッポン
  • 更新日:2022/09/23
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ピザは片手で食べられる手軽さがあり、大人も子どもも楽しむことができる人気メニュー。実は、ポリ袋を使えば少ない手順・時間で簡単にピザが作れてしまうんです。
今回は、パッと作れる、ポリ袋を使って生地を作るポリ袋ピザの作り方と、オススメの具材を使ったレシピを2種紹介します。この方法を知っておくと、災害時にピザを食べたいときにも使えますよ。

こちらの記事もおすすめ!→災害時もポリ袋で温かなパスタやオムレツ!簡単レシピ3品

ポリ袋ピザの基本のこね方・焼き方

(1)ポリ袋内に粉類(小麦粉・塩・ベーキングパウダー)を加えて口を縛り、シャカシャカと10回くらい振って全体を混ぜる(詳しい分量は後述のレシピで確認ください)。

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(2)ぬるま湯(災害時など、お湯がない場合は水でもOK)とオリーブオイルを加えて再度袋の口を縛る。

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(3)30回くらい振る。

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(4)全体がなじむまで袋の上から両手でよくもむ。

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(5)生地を丸くまとめて袋の空気を抜いて縛り、そのまま10分ほど置く。

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(6)袋に入れたまま、麺棒や手を使って直径20cm程度になるまで生地を伸ばす(生地が袋にくっつくようなら、麺棒や生地の表面につくよう、袋の中に打ち粉として小麦粉を加えてからのばしてもOK)。

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(7)生地を袋から取り出し、フライパンにオーブンシートかアルミホイルを敷いて生地を乗せ、弱火で両面を約5分ずつ焼く。
後ほど紹介する「カリカリクリスピータイプ」のピザを作る場合は、加熱前にフォークなどで穴を開ける。

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(8)生地の上にソース・具・チーズを乗せて、蓋(またはアルミホイル)をかぶせてチーズが溶けるまで蒸し焼きにする。

ポイント:
こねた生地を10分ほど置いておくことで、材料がなじんで生地が伸ばしやすくなります。ただし、急いでいるときなどは省略してもOKです。
生地の生焼けを避けるため、両面を空焼きしてからトッピングをしてくださいね。
もしピザが残って冷めてしまった場合は、アルミホイルに包んでフライパンに入れ、蓋をして弱火で蒸し焼きすると、また出来たてを味わえます。伸ばして焼く前の生地や、焼いた後のピザは冷凍保存も可能です。

カリカリorふわふわ!ピザレシピ2種

カリカリタイプとふわふわタイプ、生地の食感が異なる2つのピザレシピをご紹介します。

カリカリクリスピータイプのマルゲリータ

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生地をしっかりと薄く広げて、サクッとした軽い食感に仕上げるピザです。

<材料(20㎝のフライパン1枚分、1人分)>
薄力粉 60g
塩 ひとつまみ
ぬるま湯(水でもOK) 大さじ2
オリーブオイル 大さじ1/2
ピザソース(市販) 大さじ2~3
ピザ用チーズ 50g
バジル 数枚

<作り方>
(1)≪基本のこね方・焼き方≫の(7)まで進める(加熱前に、生地が膨らまないよう生地全体にフォークで穴を開ける)。
(2)ピザソースを敷いてチーズを散らし、蓋をしてチーズが溶けるまで5分くらい加熱する。
(3)皿に取り出し、軽くちぎったバジルを散らす。

ふわふわ生地タイプの照り焼きチキンピザ

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焼き鳥のタレをそのまま生かした、あっという間に作れて満足度の高いピザです。

<材料(20㎝のフライパン1枚分、1人分)>
薄力粉 100g
塩 ひとつまみ
ベーキングパウダー 小さじ1
ぬるま湯(水でもOK) 50ml
オリーブオイル 小さじ1
マヨネーズ 適量
焼き鳥の缶詰(たれ味) 2缶
もみのり・万能ねぎ(あれば) 適量

<作り方>
(1)≪基本のこね方・焼き方≫の(7)まで進め、生地の表面にマヨネーズを薄く塗る(ふわふわ生地にするため、穴は開けない)。
(2)缶詰の焼き鳥を全体に並べる(生地が水っぽく柔らかくなってしまうため、汁は乗せない)。
(3)蓋(またはアルミホイル)をかぶせてチーズが溶けるまで蒸し焼きにする。
(4)皿に移し、もみのりや万能ねぎを散らす。

その他のおすすめ食材

具材には焼き鳥の缶詰のほか、ツナやサラダチキン、ハムなどもそのまま使えて便利です。野菜ならピーマンやミニトマト、ネギ、コーンなどが使いやすいです。
生地だけで焼いて、あとから生ハムやベビーリーフを散らしたサラダピザ、ジャムやカスタードクリームを塗ってフルーツを並べたフルーツピザにするのもおすすめ!具材を加熱しないで作ることができるので手軽です。
また、モッツァレラチーズを散らせば、簡単におやつにもおつまみにもなるピザができます。

まとめ

袋の中に材料を入れて、もむだけで生地が完成するポリ袋ピザ。こねる力はほとんどいらないので、親子クッキングにもおすすめです。
1人分サイズの生地に、各自お好みのトッピングを乗せて、違いを楽しみながら食べるのもいいですね!

<執筆者プロフィル>
露崎奈津子
料理講師・料理教室「なつやすみ」主宰。親子キッズ講座やお魚をさばく講座、マンツーマンレッスンなどの対面レッスンを開催するほか、オンラインでは、オーダーメイドの献立立案&レシピ提供サービスも好評。

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