
久保がSNSでもクラブに貢献した 撮影:中地拓也
スペイン1部のソシエダが9月18日、SNSを更新した。モデル起用した久保建英の変貌ぶりなどに、驚きの声が広がっている。
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9月18日は敬老の日である。日本国内では祝日となり、3連休の最終日を多くの人が楽しんでいる。
サッカー界でも、長きにわたり社会に尽くしてきた方々に敬意を払い、SNSで発信を行っている。Jリーグも『X』(旧ツイッター)公式アカウントなどで、敬意を表している。
日本の祝日ではあるが、国外のクラブもリスペクトを示す。マンチェスター・シティも、女子チームに所属する長谷川唯のメッセージ動画を公開していた。
ソシエダも、その例に漏れない。クラブには日本代表でも大きな存在感を示している久保建英が所属しているのだ。
ソシエダの日本語版SNSは、久保をモデルにメッセージをアップした。だが、この投稿が驚きの声を広げている。
写真には、腰に手をつく久保の後ろ姿が写っている。だが、「今日は敬老の日…」との一言が添えられたこの写真の中には、もうひとりの久保がいる。鏡に映った姿は加工が施され、22歳の現在よりも大幅に年齢を重ねているかに見える。
■「公式だとは思わなかったw」
スペインと日本の感性の違いなのか、この画像を見たファンからは次々と反応が返ってきた。
「さすがに笑う」
「40年後の久保くん???」
「公式だとは思わなかったw」
「誰? 笑」
「なんちゅう写真笑」
「タケ老けた(回文)」
敬老の日の前日、現地時間17日には、敗れたものの古巣のレアル・マドリードを相手にゴールを演出するなど活躍した久保。老け込むどころか、まだまだ成長の途上にある。
サッカー批評編集部