【新潟】藤原奏哉、今季初4連勝へ「今まで通り全員で」司令塔高木離脱も漫画キャラ級活躍誓う

【新潟】藤原奏哉、今季初4連勝へ「今まで通り全員で」司令塔高木離脱も漫画キャラ級活躍誓う

  • 日刊スポーツ(サッカー)
  • 更新日:2022/09/23
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大宮戦に向け調整する藤原

J2で首位を走るアルビレックス新潟は25日、ホームで19位大宮と対戦する。5月4日金沢戦から24試合でフル出場を続ける不動の右サイドバック、藤原奏哉(27)は今季初の4連勝に向け、淡々と準備を進めている。愛読本である漫画「HUNTER×HUNTER」に出てくる登場人物並みの活躍をシーズン残り5試合でも続け、チームをJ1昇格に導く。(順位は23日現在)

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好きな漫画のように何度も見返したくなるプレーを連発する藤原が、ピッチを駆け回る。今季36試合に出場し、そのうち31試合でフル出場する代えの利かない右サイドバック。守備では涼しい顔でボールを奪い、攻撃ではスルスルッと抜け出し4得点2アシストをマークする。前節の水戸戦後は両肩や下半身に疲労を感じ、クラブハウスでマッサージを受けるなど入念なケアは怠らない。

人気漫画「HUNTER×HUNTER」の熱狂的ファン。18年11月から4年近く長期休載が続いていたが、新作の37巻が11月4日に発売されることが決まった。作者・冨樫義博氏のTwitterをチェックすることが日課で「昔から(週刊)ジャンプではなく単行本派」と自宅には全巻がそろう。お気に入りはグリーンアイランド編とキメラ=アント編。「今は10巻まで読み返している。昇格を決めて発売を待ちたいです」と笑顔を見せる。

25日の大宮戦には今季初の4連勝が懸かる。「個が強い選手がいるが、順位は僕らが上。質で上回って勝つ」とキッパリ。シーズン最終盤のタイミングで司令塔MF高木が水戸戦で右膝前十字靱帯(じんたい)損傷の大ケガを負い、戦列離脱となったが「ほかの選手の活躍は絶対だし、できると思う。今まで通り全員で戦う」。高木を次の冒険(J1)に連れて行くためにも藤原は右サイドを制圧する。【小林忠】

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