【広島】侍ジャパン離脱の栗林良吏  ブルペン43球「100%でいきました」

【広島】侍ジャパン離脱の栗林良吏 ブルペン43球「100%でいきました」

  • 東スポWEB
  • 更新日:2023/03/18
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ショートダッシュの合間に話す広島・栗林(左)と坂倉

腰の張りを訴えてWBC日本代表を離脱した広島の栗林良吏投手(26)が18日、マツダスタジアムでプルペン入りした。直球だけでなく変化球を交えて43球。「100%(の力)でいきました」と話した栗林は「楽しかった」と笑顔を見せた。

16日に広島市内の病院で「腰椎椎間板症」と診断された。ただ、医師からも状況に応じてのプレー再開に問題はないとされ、この日も張りなどの症状が出ることもなかった。栗林は「感触も良かった。体も良かった」とうれしそうだった。

新井監督は「今は全然問題ないと思う」としつつも「明日の状態を確認しないといけない。良ければ次の段階に上がっていく」と語った。状態が良好ならば再びブルペンで投げるか、ライブBPなどで打者相手に投げることになりそうだ。

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