高松市にモノの「循環」がテーマの店がオープン 0円服やカフェも併設

高松市にモノの「循環」がテーマの店がオープン 0円服やカフェも併設

  • KSB瀬戸内海放送
  • 更新日:2022/11/25

高松市にモノの「循環」をテーマにしたセレクトショップが25日にオープンしました。

【写真】廃棄プラスチックだけを原材料にして作った雑貨

古着などの洋服や雑貨、日用品などが並ぶこちらのお店は、高松市庵治町の「AJI CIRCULAR PARK(アジサーキュラーパーク)」です。

服の製造や卸を手がける中商事が、「循環」をテーマに約100社の国内外のメーカーから2000点程の商品を選び販売しています。

裁断の時に出る切れ端を再び糸にして織ったデニムは、再利用することでロスを減らしています。

他にも、丸亀市のごみ処理施設で集められたガラスから作ったグラスや、ペットボトルのキャップなど廃棄プラスチックだけを原材料にして作った雑貨もあります。

服を作る中で余り、使い道がなかった糸は、倉庫で眠らせるのではなく誰かに使ってもらおうと、価格を抑えて販売しています。

そしてお店の一角では――。

(赤木由布子リポート)
「バッグや子ども服から大人の服まで、こちらは全て0円です。ただで持ち帰ることができるのですが、後日自分のいらなくなった服を持ってくるのが条件です。服と服を交換することで、服の循環が生まれます」

ショップに併設されたカフェでは、さぬきの夢を使ったベーグルを楽しむことができます。こちらも「廃棄をなるべく出さない」ことを大切にしています。

またフリースペースではワークショップが開かれています。服を作る中で余った生地で、色とりどりの作品を作っていきます。ここでの参加料は、いらなくなったおもちゃや服です。

(中商事株式会社/中貴史 代表取締役社長)
「本来廃棄されているものをこの売り場で売ってみることで、何か新しい循環が生まれるんじゃないかなということはこだわりました」

KSB瀬戸内海放送

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