3連休初日でボランティアも 台風14号被災地で復旧に向け作業・宮崎県

3連休初日でボランティアも 台風14号被災地で復旧に向け作業・宮崎県

  • MRTニュース
  • 更新日:2022/09/23

きょうは3連休の初日ですが、台風の被害を受けた地域では、復旧に向けた作業が続いています。

各地に多くのボランティアも入り、片づけなどの作業を協力して行いました。

浸水被害を受けた延岡市北方町には、23日、県内外から約60人のボランティアが入りました。

ボランティアの人たちはそれぞれの持ち場に派遣され、住宅で泥まみれになった家具を運び出したり、泥をかき出したりしました。

(ボランティア)「少しでも力になれればと思ってボランティアに参加しました」「高校生ですし力仕事とかできたらいいなと思います」 「来られる限りみんなで力を合わせて片づけていこうと思っています」

(住民)「多くの方が手伝っていただければほんと助かります」

(報告・渕記者)「新富町の富田浜です。後ろにある流木が台風の影響でボート倉庫の方に入ってきたということです。」

富田浜ではふだん、カヌーやボート競技の練習場所として利用されていますが、台風で大量の流木が漂着しました。こうした中、23日は、県内の大学や高校の競技関係者ら約100人が訪れ、片づけ作業にあたりました。

(宮崎工業カヌー部・亀長翔亜さん)「試合とかも控えててこういう状況でできなくなって仕方ないという気持ちもあるし少しでも早くまたもとの状況に戻ればいい」

また、ボートなどを収納していた倉庫に流木が流れ込み、道具も流されるなどしました。

(宮崎大学医学部ボート部・山内陸さん)「艇が壊れてしまっているというのはもちろんだが当たり前のように使っていた艇庫が見たこともないような無残な光景になってたのでそこが一番ショック」

選手たちは現在、水上での練習ができていない状態で、中には、来月1日から開幕するとちぎ国体への出場を控えている選手もいます。

(県ボート協会・柴田友輔事務局長)「この場所を使わせていただいているという感謝の気持ちだったりとかみんなの気持ちが見えたのでうれしい部分もあるが、この場所が活動拠点となっている以上は少しでも早く活動を再開してまた次に向けて頑張っていきたい」

これまでの生活を取り戻すため、関係者の懸命な作業が続いています。

延岡市では、24日と25日の災害ボランティアを引き続き受け付けています。

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