
エル・ジャポン11月号 特別版(撮影 YUSUKE MIYAZAKI)
元King&Princeの平野紫耀(26)が28日に発売される「エル・ジャポン」11月号(特別版)の表紙を飾ることが19日、発表された。5月22日にジャニーズ事務所を退所後、メディアには初登場。ルイ・ヴィトンを華麗に着こなし、新たな一面を披露している。
平野は7月7日に元ジャニーズ副社長の滝沢秀明氏が社長を務める「TOBE」への合流を発表。同日、インスタグラムも開設し、オフ感満載のプライベート写真や動画を投稿して反響を呼び、フォロワー数が404万人を突破するなど、話題を集めている。
今回は退所後初のメディア登場で、9ページの特集(通常版は5ページ)。ヴィトンの新作、秋コレクションに身を包み、ドラマチックな動きや表情を見せたほか、独占インタビューでは「会場で飛ぶようなコンサートはまだ日本でしかやったことがないので、海外でトライしてみたい。日本のエンターテインメントの良さを、ちょっとずつでも広げていきたいです」と海外挑戦への思いなどもまっすぐに語った。
なお、通常版の表紙は広瀬すず。価格はともに880円。
平野は18日、Instagramに今回の表紙写真とは違う、全身ルイ・ヴィトンに身を包んだ写真をアップ。「イケすぎ」「最強」と大きな反響を呼んでいた。