SixTONES、『ガムシャラ!』と共に過ごした青春 大忙しだったJr.時代の夏の思い出を振り返る

SixTONES、『ガムシャラ!』と共に過ごした青春 大忙しだったJr.時代の夏の思い出を振り返る

  • Real Sound
  • 更新日:2022/08/06
No image

ジャニーズJr.によるステージも恒例となっている『テレビ朝日・六本木ヒルズ SUMMER STATION』。2014年からスタートした同イベントでは、今年もEX THEATER ROPPONGIを舞台に美 少年、7 MEN 侍、少年忍者の3グループが出演するライブが開催され、熱い夏が始まっている。

7月30日放送の『SixTONESのオールナイトニッポンサタデースペシャル』(ニッポン放送)では田中樹が、ジャニーズJr.で少年忍者の久保廉から誘いを受けてステージを見るべくEX THEATER ROPPONGIを訪れたときの胸中を語り、この日出演した松村北斗と共に思い出話に花を咲かせていた。

田中は「EX THEATER行った時に、めちゃくちゃ俺らの青春時代の夏を思い出した」と切り出すと、「そうか! 毎夏やってた!」と懐かしむ松村。田中はジャニーズJr.時代の夏の思い出といえば、TOKYO DOME CITY HALLかEX THEATER ROPPONGIだったといい「『ガムシャラ!』も合わせたら10代の時から」と回顧。松村も「競技みたいなの練習するんだよね、俺らの時代は。ダブルダッチとかパフォーマンスバスケとか……」と部活のようだったという当時のチャレンジを思い出していた。

2013年11月の開業からまもないEX THEATER ROPPONGIで、2014年2月に『ガムシャラJ’s Party!!』が開催されたのだが、当時のSexy Boyz、Sexy松をはじめ人気のジャニーズJr.が多数出演するとあり、すさまじい人気ぶりだった。同年4月からはテレビ朝日とジャニーズ事務所のコラボレーションプロジェクト『ガムシャラ!』(テレビ朝日系)がスタート。「スターは1日にしてならず」をテーマに、ジャニーズJr.たちが様々な試練や特訓に“ガムシャラ”に挑戦した。

スタート当初はジャニーズJr.とSexy Zoneのメンバーもサポーターとして出演。当時ジャニーズJr.だったジェシーと松村、続いて田中、京本大我、森本慎太郎、髙地優吾と現在のSixTONESのメンバーが総出演した。番組ではミニコーナーも設けられ、ジェシーはカメラをパートナーに見立て、胸キュンセリフを英語で放つ「ジェシーの壁ドンENGLISH」、松村は「松村北斗のほくほく北斗!」と題して、クールな松村が熱い食べ物を“ほくほく”、しながら食レポするコーナーを持っていた。まるで2次元の世界から飛び出してきたかのようなジェシーの胸キュンセリフにときめき、小籠包などの熱い食べ物を食す松村の吐息に恋した土曜の夜。出演者全員がコーナーを持っていたわけではないことを思えば、当時から光るものがあったのだとSixTONESデビュー後に放送を見返すと改めて思う。

当初からの爆笑必至なバラエティ企画に加えて、ポールダンスや三味線など、難しいチャレンジも増え、中でも引き付けられたのがチームで戦うパフォーマンスバトルだ。2014年、2015年と共にEX THEATER ROPPONGIで行われるライブで披露したもので、「我」「武」「者」「羅」の4チームに分かれてダブルダッチやパフォーマンスバスケなどの種目で競い合った。

番組では本番に向けての練習にカメラが密着。わずかな期間で難易度の高いパフォーマンスを習得しなければならない上に、チーム戦ゆえの苦労も絶えない。習得できるまでひとりで練習に打ち込む姿もあれば、思うようなパフォーマンスができずに自分に苛立つ場面も。チーム戦だけにリーダーシップを発揮しなければならなかったり、わずかなすれ違いからチーム内がギクシャクしたりとハラハラすることも少なくなかった。

2014年の挑戦では、ダブルダッチに苦戦する田中がステップのレベルを下げるかどうかの選択を迫られると、「やります」と答えた田中。そんなカッコいい場面もあれば、2015年にダブルダッチに参加した髙地にドッキリを仕掛けたジェシー。「ジェシーの禁じられた遊び」というミニコーナーでは、練習に勤しむチームがいる一方で、ジェシーが笑顔で飛びまわる姿がなんとも可愛らしい。番組を大いに盛り上げていたSixTONESのメンバーだった。

視聴者としては、練習を重ねて奮闘する姿を見てジャニーズJr.の凄さや厳しさ、表舞台からは想像のつかない裏側での努力や苦悩、覚悟に触れ、一喜一憂しながら見守っていた。それゆえにパフォーマンスが決まったときの喜びはひとしお。彼らの活動のほんのわずかな時間ではあるが、様々な奮闘を目にしたことで、現在のポジションを手にするまでの努力、個人やチームで様々なことを乗り越えたのだろうと、想像を巡らせるきっかけをもらったと思う。

前述のラジオでは、田中は『SUMMER STATION』でのSixTONESの単独公演にも触れ、演出を自分たちで考えたこと、MCを50分行い最長記録を叩き出したことなどを語ると、松村も「そうやって長くしゃべっちゃうのがカッコいいと思ってたんだよね」と続けた。

現在もある『ガムシャラSexy夏祭り!!』のHPには、当時の公演日程が残っており、1日2回、3回とハードなスケジュールが刻まれている。「ジャニーズJr.たちがスターを目指すためガムシャラする」。そんな青春時代があったからこその今であり、ファンにとっても色濃く刻まれた夏の思い出になっているのではないだろうか。

柚月裕実

この記事をお届けした
グノシーの最新ニュース情報を、

でも最新ニュース情報をお届けしています。

外部リンク

  • このエントリーをはてなブックマークに追加