日韓戦で「あ、良いなって思った」瞬間 中継に映った拍手、お辞儀返し...死闘だけではない感動

日韓戦で「あ、良いなって思った」瞬間 中継に映った拍手、お辞儀返し...死闘だけではない感動

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  • 更新日:2023/11/21
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アジアプロ野球チャンピオンシップで日本と対戦した韓国代表【写真:荒川祐史】

カーネクスト アジアプロ野球チャンピオンシップ 2023

19日まで東京ドームで行われた「カーネクスト アジアプロ野球チャンピオンシップ 2023」は日本代表「侍ジャパン」が決勝で韓国代表に4-3で延長サヨナラ勝ちし、2017年の前回大会に続く連覇で幕を閉じた。息詰まる死闘となった日韓戦だったが、試合後にはスポーツマンシップあふれる行動が両チームに続出。ファンの感動を呼んだ場面にスポットを当てた。

お互いが死力を尽くした日韓戦。劇的な幕切れで勝者と敗者が分かれた。2-2で突入したタイブレーク制の延長戦では10回に韓国に1点を勝ち越し。だが、日本は坂倉将吾捕手(広島)の中犠飛で同点に追いつくと、2死満塁から門脇誠内野手(巨人)が左前にサヨナラ打を放ち、激闘に終止符を打った。

日本の連覇が決まり、無念さが漂った韓国ベンチ。その中で、中継映像はリュ・ジュンイル監督の後ろで3度ほど拍手をした人物をとらえた。その行動にネット上のファンは注目。X(旧ツイッター)などSNS上では「拍手しているのいいね。スポーツマンシップを感じる」「優勝決まった瞬間韓国選手の1人が拍手してて、あ、良いなって思った」「打たれてすぐに韓国ベンチの選手が拍手してた 韓国も変わってきたんやなぁ!」など称賛の声が上がった。

表彰式後の爽やかな両チームの交流にも注目が集まった。一通りのセレモニーが終わり、準優勝の韓国選手たちがベンチに引き揚げようとしたとき、日本の選手から拍手が送られた。それに韓国の選手たちも反応。気づいた選手たちは振り返ると、帽子をとってお辞儀。侍ジャパンのメンバーもお辞儀を返した。敗れた韓国ナインは試合後、一列に並んで三塁側スタンドに向かって一礼。客席からも健闘を称える大きな拍手が送られていた。

何かと注目を集める日韓戦。野球ではこれまで激しい戦いを繰り広げ、お互いが闘志むき出しのプレーを展開してきた。そんな歴史がある中で、今大会で見られたスポーツマンシップ。ファンからの称賛は広がるばかりだ。

(THE ANSWER編集部)

THE ANSWER編集部

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