原田龍二がチバテレ長寿番組「カラオケ大賞」新MC就任「全てジャガーさんのおかげ」縁を語る

原田龍二がチバテレ長寿番組「カラオケ大賞」新MC就任「全てジャガーさんのおかげ」縁を語る

  • 日刊スポーツ(エンタメ)
  • 更新日:2023/01/25
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チバテレビの長寿番組「カラオケ大賞」の新MCに就任した原田龍二

俳優原田龍二(52)がチバテレビの長寿番組「カラオケ大賞」(月曜午後8時)の新MCに就任した。このほど、初回収録を終えた原田がオンラインで取材に応じ、千葉のご当地アーティスト、JAGUAR(ジャガー)さんとの縁、音楽への思い、番組への意気込みなどを語った。

開口一番「これは全てジャガーさんのおかげだと思っております。僕の中では、ですよ。そうしかないな、このご縁は。ここでつながったんだなと」と熱っぽく語った。

チバテレビといえば、21年にジャガー星に「帰還」したご当地スターのジャガーさんが長年番組をもっていたことで有名。そのジャガーさんから「ジャガー星人」へ認定されている原田は、縁もゆかりもない千葉の地で番組MCを務めることに運命を感じている。「ピンときました。人が違うと言ってもぼくはそうだといいます。そういったご縁を感じております。なんで僕なのかなって思うじゃないですか。千葉の出身でもないし、何のゆかりもないし。なんでお声がけいただいたのかなって思って、『チバテレビといえばジャガーさん』と自分の中で、結びつけておりました」と何度もうなずいた。

番組は、素人たちがカラオケに参加し、編曲家の伊戸のりおさんが審査員長を務める。「ブラジルのサンパウロで日系人たちがのど自慢大会をやっていたんですよ。演歌が多いんですけど、当時なぜ彼らが日本の歌を歌うのか、そのルーツを探りに1995年に1カ月くらい行ったことがあって、その時を思い出しました。純粋に歌を歌いたい人の気持ち、うまい下手関係なく技術的なことじゃないんだなって。(この番組も)緊張したり恥ずかしい気持ちをしたりしても、歌を歌い続けるのかにフォーカスして、それぞれうまい下手ではなく、『この人歌が好きなんだな』『どういう気持ちで歌っているのかな』って考えながら拝聴しました」。

TBS系連続ドラマ「水戸黄門」、テレビ朝日系連続ドラマ「相棒」など、長寿番組とは何かと縁がある。「カラオケ大賞」も41年続いている。「礎がちゃんとしっかりしている、長くやられている番組ってそこに携われるだけで光栄」。「カラオケ大賞」は今夏、放送2000回という大きな節目を迎える予定だ。「その時に携わることができる。本当にありがたいことですね」。

MCとして意識するのは、出演する歌い手の良さを引き出すこと。「(歌い手が)プロではないので、どこに焦点を絞るか。歌っていた方たちの衣装でもいいし、意気込みでもいいし、雰囲気オーラとか歌の技術的な高さではないところですよね。その中でも歌のよろしくない人もいれば、プロみたいな雰囲気まとう方もいらっしゃる。全ての方にお話伺うわけではないけれど、セレクトされた中で、お話伺う中で、どういったキャッチボールをできるのかを任されている。『カラオケって楽しいですよね。いいですよね』っていうのを共有し合うというか」。

自身は、「最後にいつカラオケにいったのか覚えていない」と笑うが、音楽は生活の一部だ。「ぼくはひっそりと歌っていますからね。河原とか。歌って本当に自由なものだと思うんですよ」。妻でタレントの愛(49)と娘は、自宅のカラオケマシンでよくカラオケを楽しんでいるという。原田もギターをもって弾き語りをするなどして参加する。

自身の十八番は、美空ひばりの「リンゴ追分」。「原田芳雄さんの(歌う)『リンゴ追分』を聴いてから、とりつかれるように歌ったり聞いたりしている。ふとしたきっかけで好きになることが多くて、そこから美空ひばりさんってどんな歌歌っているんだろうって入っていけるし、演歌こそロックなんじゃないですかね。そんな感じがします。演歌って本当に難しいと思います。本当にうまく歌っている人見るとかっこいいなって思いますね。ごまかしがきかない世界だと思う。じっくり自分の心を吐露して歌う。ごまかせない。演歌で一線でやっている方たちはすごいなって思います」。

「カラオケ大賞」の初回は2月6日に放送される。番組の魅力を聞いた。「人が歌っているのを見ていると歌いたくなる。ぼくもそう。(歌い手は)ワンコーラス歌って帰られますけど、(自分も)ワンコーラス歌いたくなります。そういった気持ちにさせてくれるっていうのがこの番組の魅力では」とアピールした。【佐藤成】

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