大阪・西大橋のおしゃれ韓国料理店「ラ・ターブル」 営業は週2日 珍しい「コングクス」も

大阪・西大橋のおしゃれ韓国料理店「ラ・ターブル」 営業は週2日 珍しい「コングクス」も

  • ラジオ関西
  • 更新日:2022/05/14

コロナが流行し始めたちょうど2年前にオープン。なんとも不運な形でスタートしたかと思われるなか、一風変わった個性を発揮しているレストランが大阪市西区にあります。名前は「dining room La Table(ラ・ターブル)」(以下、ラ・ターブル)実はこのお店、経営しているのはラジオパーソナリティなんです。

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「dining room La Table」(大阪市西区)

大阪や神戸など関西を中心にラジオパーソナリティなどとして活動をしながらレストランを運営しているのは、タレントの慶元まさ美さん。今年4月には、ラジオ関西(兵庫県神戸市)で新番組『Clip』(月-木午後2時30分~)の木曜担当として、新たなお仕事も始めたばかりです。多忙な中、レストランでは経営から調理、フロアサービスまでこなします。慶元さんに、ラ・ターブルとは一体どんなお店なのか、お店を始めた理由は何なのかなどを聞きました。

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慶元まさ美

☆ ☆ ☆ ☆ ☆

――まずはお店の名前「ラ・ターブル」とは?
フランス語で「テーブル」という意味なんです。「テーブル」って食事をするところで、おいしいものがたくさんあって、それを食べて(周りに集まる人が)すごい幸せでニコニコしているイメージがあるんです。

お店をオープンしようと決める前にフランス旅行に行ったばかりだったので、(店名を)「テーブル」という意味のフランス語の「La Table」にしました。

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――ということは、お店で提供しているのはフランス料理ですか?
いえ、実は……韓国料理なんです。野菜をふんだんに使った韓国小皿料理や、生マッコリ・ビオワインなど韓国のお酒も楽しめるお店です。

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トマトキムチ

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ナチュールワイン

――なぜ韓国料理を提供?
私は、K-POP、韓流ドラマが大好きなんです。韓流ドラマは観過ぎるぐらい観ています(笑)。なので韓国料理を提供することにしました。

――どんな料理を提供しているのですか?
野菜を使った、(韓国の人が)毎日食べているような家庭料理を出しています。あまり知られていない韓国料理も提供しています。実は、韓国の家庭料理はすごく“優しい”んです。唐辛子を使っていないものもたくさんあります。

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キンパ

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ピビンメン

――特に力を入れているメニューは?
「ナムル」です。「ナムル」って、もやし、ほうれん草、大根、にんじんというイメージがあるんですが、実は定義がなくて。「野菜のおかず」という意味なので、このお店では常に6種類ぐらい用意しています。今日(取材した日)だったら【ズッキーニとパプリカのナムル】とか、【たけのこのナムル】を。

――これからの夏におすすめのメニューは?
韓国で6月〜9月の夏の時季にだけ食べる冷たい麺「コングクス」という料理です。「豆」をすりつぶしたスープで、栄養価も高いです。あっさりとしていて、濃いめのキムチと一緒に食べるんです。これはなかなか日本ではまだ知られていないので、珍しいと思います。

――コロナ禍にお店をオープンされましたが色々と大変だったのではないですか?
2020年3月14日、まさにコロナウィルスが流行り出した時で……。コロナが流行、しかも経営も初めてのことですし、何がなんだか分からない状況だったんですが、飲食業を営んでいる知り合いに頼りながら、しかも誰も雇わずに、私一人でお店を切り盛りしている状況です。

☆ ☆ ☆ ☆ ☆

慶元さんは、ラジオパーソナリティの仕事を少しセーブしつつ、コロナという大変な状況の中でお店をオープンさせました。現在、韓国料理を提供する以外に、キムチを漬けるセミナーなども開催しています。そもそもの目的であった【みんなが集まることのできる場所】を提供したいという思いを「ラ・ターブル」という店名に込めて、レストラン業にもいそしんでいます。お話からは、慶元さんのお店にかける本気度が伺えました。

(取材・文=メタボリック狩森/放送作家)

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