71歳のアリス矢沢透がコロナ感染、入院も軽症 谷村、堀内は陰性

71歳のアリス矢沢透がコロナ感染、入院も軽症 谷村、堀内は陰性

  • SANSPO.COM
  • 更新日:2020/08/01

3人組バンド、アリスのドラム、矢沢透(71)が新型コロナウイルスに感染したことが31日、分かった。関係者によると、7月17日に発熱の症状があり、自宅療養を続けていたが、28日にPCR検査を受けたところ陽性と確認。31日に入院した。メンバーの谷村新司(71)と堀内孝雄(70)は陰性。谷村はこの日夜、大阪のラジオに生出演し「しかるべき治療をして安心な状態になって戻ってきてくれると思っています」と報告した。

東京都の感染者が初めて400人を突破するなど再び猛威をふるう新型コロナウイルスに音楽界の重鎮も襲われていた。

この日、谷村はアリスのレギュラー番組である大阪・MBSラジオ「ヤングタウン」(金曜後10・0)に生出演。

「矢沢が先日PCR検査を受けた結果、残念ながら陽性と判断されました。すぐに谷村、堀内も検査を受け、陰性でしたが、大事を取って当分の間、2人でスタジオとリモートで交代しながら放送します」と説明した。

放送前にネットニュースで報じられたことでファンからは激励の声が殺到。「気合を入れるため」アリスのTシャツとジャンパー姿でマイクに向かった谷村は「多かったのは『71歳ですのでくれぐれもお体に気をつけて回復を祈っております』。そんなみんなの言葉はキンちゃんにも届いてると思う」と話した。

矢沢に症状が表れたのは7月17日夜。発熱があり、20日に医療機関で受診したところ、「風邪の症状かもしれないので様子をみましょう」と診断されて自宅療養を続けていた。だが、症状は回復せず、28日にPCR検査を受け、30日に陽性反応が確認された。

現在は微熱以外、体調は安定しており、関係者も「食欲もあって症状は軽いと聞き安心しております」と胸をなで下ろしている。ただ、保健所の指導で31日から都内の病院に入院した。

谷村と堀内は16日に都内のスタジオで「ヤングタウン」の収録を矢沢と行っていたため、大事を取ってPCR検査。結果は陰性だった。収録はスタジオのドアを開放し、アクリル板を立てていたため、2人は濃厚接触者にあたらなかった。

アリスは昨年6度目の再結成を行い、同5月から今年2月まで全国ツアーを行っていたが、現在は音楽活動を休止。グループでの仕事は同ラジオのみだった。

矢沢 透(やざわ・とおる)

1949(昭和24)年2月6日生まれ、71歳。神奈川県出身。中学2年でバンドを始め、68年、ザ・ピーナッツや布施明(72)らのバックバンドに参加。70年に谷村新司と出会い意気投合。72年3月、アリスがデビューし、同5月に正式加入した。2011年には滝ともはる(65)らと3人組バンド、HUKUROHを結成。愛称は落語家、柳家金語楼に似ていたことから、キンちゃん。

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PCR検査で陽性反応が確認され、入院したアリスの矢沢(右)。谷村(中央)と堀内は陰性だった=2019年12月撮影

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