酒類出さない店も“時短”対象に 街の声は...

酒類出さない店も“時短”対象に 街の声は...

  • テレ朝news
  • 更新日:2021/01/12
No image

動画を見る(元記事へ)

11日の新型コロナウイルスの重症者数は、全国で864人と過去最多を記録しました。そんななか、政府は13日から関西の3府県に対し、緊急事態宣言を発出する方向で、調整しています。

■酒類を提供しない店も“時短”対象に

東京・渋谷では11日、緊急事態宣言による営業時間短縮の要請で、午後8時には、多くの飲食店がシャッターを下ろしていました。

そして、宣言が出されている1都3県では、これまで酒類の提供を行う店が“時短”の対象でしたが、12日から酒類を提供しない店も時短要請の対象となります。

「ひとり客」が多く、“手早く”食事のとれる立ち食いそばの店も例外ではありません。
東京・豊島区の立ち食いそば店「南天」では、通常、深夜1時半まで営業していますが、すでに時短要請に従い、午後8時までの営業としています。

店主の湯浅清さんは「テイクアウトは出していいんですよね。ところが、うちは『そば』と『うどん』じゃないですか。いつも食べていた人に、家に帰って伸びたものを出したくない。週に3回も4回も来てくれる方が多いので、仕事の時間あるから。申し訳ないですけど、来られる時間に来て頂ければ」と話していました。

■関西3府県“緊急事態”へ 大阪の街では…

現在、1都3県が緊急事態宣言の対象となるなか、今後、対象地域を広げる動きが出てきています。

11日、480人の新規感染者が確認された大阪府。ミナミの戎橋では人の姿がほとんど見られず、人出はかなり減っているように見えます。

9日、吉村洋文知事も政府に「大阪府、京都府、そして兵庫県で国に対し、緊急事態宣言の発令を検討してもらいたいと要請しました」と訴えていました。

これに対して菅義偉総理大臣は週末、「専門家の意見を踏まえ、判断する」としていましたが、政府は早ければ13日にも、大阪、京都、兵庫の3府県に対し、緊急事態宣言の発令を決定する方向で調整しているといいます。

また、対象には、愛知と岐阜も含まれる可能性も浮上しているということです。

こうした状況に、大阪の人たちからは「もっと早く出すべきだったと思います。後手後手になっている」「ちゃんとやった方がいい。きつめにやった方がいい」「若くないから怖いですよ。考え方変えないと生きていけない」などといった声が聞かれました。

この記事をお届けした
グノシーの最新ニュース情報を、

でも最新ニュース情報をお届けしています。

外部リンク

  • このエントリーをはてなブックマークに追加