JR東海がリニア中央新幹線の安全推進協議会を立ち上げ 相次ぐトンネル事故受け 長野

  • SBCニュース
  • 更新日:2021/11/25

リニア中央新幹線のトンネル工事で事故が相次いだこと受けて、JR東海は、施工会社と県内の再発防止策などを話し合う協議会を初めて開きました。
(JR東海・古谷佳久担当部長)「事故防止に関する情報や認識を共有し、労働災害や第三者公衆災害の防止の徹底を図り心を一つにして取り組んで参りたい」。
豊丘村で開かれた協議会にはJR東海の担当者のほか、工事に関わる大手ゼネコンの関係者などおよそ30人が出席しました。
リニア中央新幹線のトンネル工事をめぐっては、今月8日、伊那山地トンネルの坂島工区で発破前の火薬を詰める作業中にトンネル内部の土砂が崩れ、作業員1人が足にけがをしました。
また、先月には岐阜県中津川市で土砂が崩れ、作業員1人が死亡、1人がけがをしています。
相次ぐ事故を受けて県内の安全対策や再発防止策を話し合うため設置された協議会。
きょうの1回目の会議では、トンネル工事におけるそれぞれの会社の安全対策を紹介するなど、意見交換が行われたということです。
(JR東海・古谷担当部長)「肌落ちによる労働災害が二度と起きないようにJRと施工会社が一緒になってしっかり取り組んでいきたい」。
(南アルプストンネル長野工区・鎌城隆現場代理人)「各工区のいい取り組みを我々も自分の工区に取り入れて工事全体がレベルアップしていければ」。
協議会は今後、月に1回程度開かれる予定です。

mosa

この記事をお届けした
グノシーの最新ニュース情報を、

でも最新ニュース情報をお届けしています。
  • このエントリーをはてなブックマークに追加