同級生の輪いつまでも 魚津西部中10回生ことし80歳 パークゴルフで毎月交流

同級生の輪いつまでも 魚津西部中10回生ことし80歳 パークゴルフで毎月交流

  • 北日本新聞
  • 更新日:2021/11/25
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パークゴルフの月例会に集まった魚津西部中第10回生「巳午会」のメンバー

富山県魚津市西部中学校の第10回生が80歳を迎えた今も旧交を温め、元気なシニアライフを送っている。在学時に魚津大火を経験。卒業後は高度経済成長を支えながら絆を深めてきた。地元ではパークゴルフ好きがグループを作って毎月プレーしており、メンバーは「昔なじみの仲良し同士で今後の人生も楽しみたい」と口をそろえる。

青空が広がった今月21日、魚津市の早月川パークゴルフ場に力強いショット音と若々しい声が響いた。一年納めの月例会で顔を合わせたのは、2009年に立ち上げた同級生グループ「巳午(みうま)会」の24人。藤山恵子さん(滑川市)は「仲間がいなければ、やっていない。同級生との語らいは元気の源」と笑顔を見せた。

第10回生は太平洋戦争が始まった1941年と翌42年に生まれた。1学年約700人。3年時に魚津大火に見舞われた。同級生には2年後に「しんきろう旋風」で甲子園を沸かせた魚津高校ナインもおり、その活躍は今も市民の語り草になっている。

40代の頃から数年ごとに同期会を開いている。魚津市名誉市民の桑山征洋東京富山県人会連合会長、広見和夫元労働省総務審議官らも同級生の一人で、首都圏在住となった仲間も「東京魚西会」と銘打ち、定期的に交流を深めてきた。

現在43人が所属する巳午会は新型コロナウイルス禍にも負けず、今年は4~11月の月例会と年2回の大会を楽しんだ。世話役を務める大崎三雄さん(魚津市)は「元気な限りは活動を続けたい」と話し、メンバーは既に来春のシーズンインを心待ちにしている。

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