原英莉花、1打差暫定2位に浮上「このマイペース貫く」 半年ぶりVへ6バーディー猛追

原英莉花、1打差暫定2位に浮上「このマイペース貫く」 半年ぶりVへ6バーディー猛追

  • THE ANSWER
  • 更新日:2022/05/14
No image

2日目を終えて、通算8アンダーとした原英莉花【写真:浜田洋平】

ほけんの窓口レディース第2日

女子ゴルフの国内ツアー・ほけんの窓口レディース第2日が14日、福岡CC和白C(6299ヤード、パー72)で行われた。11位で出た23歳・原英莉花(NIPPON EXPRESSホールディングス)は6バーディー、1ボギーの67で回って通算8アンダー。半年ぶりのツアー通算5勝目へ、ホールアウト時点で暫定首位の渡邉彩香に1打差の同2位に浮上した。

原が猛追した。出だしの1番パー5で残り238ヤードから2オンに成功。2パットでバーディーを奪うと、3番は95ヤードから2メートルにつけて伸ばした。4番パー5は第2打を245ヤードから2オン2パットのバーディー。10番で10メートル、15番で8メートル、16番で12メートルのバーディーパットをねじ込んだ。

「今日はティーショットがそこまでよくなかったけど、パットのフィーリングが良くてロングパットが入ってくれたのがスコアに繋がった。(優勝争いは)今季初めてなので凄くワクワクしています。凄く回りやすくて、グリーンも止まるのでピンを狙っていける。いいスコアが出るイメージが湧きやすい」

原は1998年度生まれの黄金世代で、国内メジャー2勝を含む通算4勝の23歳。しかし、今季は出場8戦でトップ20に一度も入っていない。前週は予選落ちを喫した。悩める日々が続いていたが、五月晴れのこの日は晴れやかなスマイルを咲かせた。

「気持ちの面で何事もポジティブに考えるようにしてきました。最初は凄い悔しくて、『なんなの?』っていうくらい湧き出てきた。何に悔しいのか、結果でしかない。プレーとか、一つひとつ考えるとそんなに悪くない。すぐにショット練習に向かったけど、『いや、ここじゃないよ』と。そうなると、自分の気持ち次第でいいプレーできるのかなと。

先週のプレーを振り返った時に悪いところが思い浮かばなかった。プレーペースを作れなかったけど、ショットに関して落ち込むことはなかったんです。『大丈夫だ。いいぞ』と思えて。いいところを探したら前向きになってきた。それでプロアマとかでもいいショットがついてきたのでよかった」

今大会は恒例のベストスマイル賞(30万円)、ベストドレッサー賞(20万円)が設定されており、ギャラリーのウェブ投票で選ばれる。昨年は西村優菜(スターツ)がベストスマイル賞、原がベストドレッサー賞に初めて輝いた。今大会は“連覇”が期待されている。

この日は多くのギャラリーがついた。「先週も予選落ちでしたが、調子は上向き。今週は気持ちも前向きにできているので、最終日も自分のこのマイペースを貫く感じで楽しくプレーして優勝できたらと思います。いいプレーをお見せしたいし、力になります。たくさんの方に見てくださったので嬉しかったです」と語った。

(THE ANSWER編集部)

THE ANSWER編集部

この記事をお届けした
グノシーの最新ニュース情報を、

でも最新ニュース情報をお届けしています。

外部リンク

  • このエントリーをはてなブックマークに追加