【九州六大学野球】西南大劇場! プロ注目の小中が秋3号&「笑顔が苦手」〝宇宙人〟がエース撃ち3ラン

【九州六大学野球】西南大劇場! プロ注目の小中が秋3号&「笑顔が苦手」〝宇宙人〟がエース撃ち3ラン

  • 西日本スポーツ
  • 更新日:2022/09/23
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九州六大学野球の秋季リーグ戦(西日本新聞社など後援)の第4週第1日は23日、福岡県春日市の春日公園野球場で3試合が行われ、西南大が福岡大に4-2で逆転勝ちした。7回に小中健蔵(4年・九産大九州)のソロで追いつき、工藤海翔(2年・大分雄城台)の3ランで勝ち越し。5勝2敗で福岡大と2位で並んだ。九国大は九州大に1-0で競り勝ち、6勝1敗で単独首位。北九大は久留米大を7-2で破り、今季初勝利を挙げた。

西南大が福岡大に逆転勝ち

西南大が2発のカウンターパンチで福岡大のエース村上を沈めた。1点を追う7回、3番小中の同点ソロで追いつくと、1死一、二塁から7番工藤が右翼スタンドへ勝ち越し3ラン。6回まで2安打に抑えられていた村上をKOした。

プロ志望届を提出している小中は、秋のリーグ戦3発目に「それまで(前の2打席で)三振していたのでうれしさが出た」とガッツポーズ。6月の大学日本代表の合宿に参加し、大学トップレベルの打者の力強さを感じた。「このままでは上で通用しないと思ってバットを強く振ることを意識してきた。それが結果につながっています」。春はノーアーチだった悔しさをばねに、猛アピールする。

勝ち越し弾の工藤は大学初アーチ。「笑顔が苦手」と感情をあまり出さないため、チーム内で「宇宙人」と呼ばれる2年生は「初めてのホームランだったのでどうしていいかわからなくて」と無表情でホームベースを踏んだ。

東監督が「優勝するには絶対負けられなかった」と振り返る一戦を制し、5勝2敗で福岡大と並び、1敗の九国大を追う展開となった。逆転優勝を信じ、残り3試合を連勝で駆け抜ける。(前田泰子)

西日本スポーツ

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