ルワンダ、ワクチン接種しない公務員は免職

ルワンダ、ワクチン接種しない公務員は免職

  • AFPBB News
  • 更新日:2022/01/15
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ルワンダの首都キガリで、新型コロナウイルスワクチンの2回目接種を受ける人(2021年5月27日撮影、資料写真)。

【AFP=時事】ルワンダ政府は14日、公務員について、新型コロナウイルスワクチンを接種しなければ免職とする方針を明らかにした。同国は新型ウイルス対策の規制を厳格化しており、国外に逃れる人もいる。

ジャン・マリー・ガタバジ地方政府相は国営テレビで、「国民の権利には限度がある」として「彼ら(公務員)には考える時間を与えた。ワクチン接種を断固拒否する者は、免職となる」と述べた。

続けて、国はワクチン接種完了者が新型ウイルスに感染しない権利を守らなければならないと説明した。

ルワンダはアフリカでも特に厳しい新型ウイルス対策規制を実施。検査や接触者追跡が厳格に行われており、公共交通機関の利用、バーやレストラン、イベントへの入場にはワクチン接種が義務付けられている。

主に宗教的な理由からこうした規制を回避するため、ここ数日間で約100人が隣国コンゴ民主共和国に逃れた。しかし、ほとんどはその後、国内に戻った。

すでにワクチン接種を拒否したことで免職された公務員もおり、不当な処分だと主張している。

人口約1300万人のルワンダでは、600万人がワクチンの2回接種を完了。接種率はアフリカトップクラスとなっている。対象者には3回目接種も開始している。

ルワンダの新型ウイルス感染者は累計12万3886人、うち1395人が死亡した。【翻訳編集】AFPBB News

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