◇オープン戦 日本ハムー巨人(2023年3月18日 東京ドーム)

オープン戦<巨・日>4回、2ランを放ちしナインに出迎えられる清宮(撮影・久冨木 修)
日本ハムの清宮幸太郎内野手(23)が18日、敵地での巨人戦に「5番・三塁」で先発出場。1―4とリードを許した4回にオープン戦トップタイの4号2ランを放った。
清宮は初回、巨人先発・菅野と対戦。2死二塁のチャンスだったが空振り三振に倒れ、悔しさをにじませた。それでも4回の第2打席、1死一塁から3番手・堀岡の投じた2球目、外角高め148キロの速球を捉え左翼スタンドまで運ぶ4号2ラン。これでオープン戦本塁打トップの栗原(ソフトバンク)に並ぶことになった。
この一発にネット上は大盛り上がり。「清宮逆方向ホームランきたーー!!」「清宮のこんなに綺麗な逆方向のホームラン見たことない」「清宮くんの逆方向は流石にツイート不可避です」「清宮のホームラン現地で見られて、もう満足や」「清宮もう4号かよ」「清宮オープン戦4本目すごい。しかも逆方向なのが」と喜びの声が続々。
中には「今年の清宮すごい楽しみだね」「個人的には現段階で4番に起きたいのは清宮」「清宮の高目を逆方向にホームラン打てるようになったか…今年はマジで30本打てるな」「清宮は逆方向HR完全に身に着けた感あるな」「あ、清宮ソレ入る~!?エスコンだと量産できそうやな」など様々な反応があった。