東出昌大「全然無理だわ」初のバラエティMCでオープニングトークを反省

東出昌大「全然無理だわ」初のバラエティMCでオープニングトークを反省

  • ABEMA TIMES
  • 更新日:2023/09/19
No image

俳優・東出昌大が、お笑いコンビ・ダイアンの冠番組『ゲストダイアン』でMCに初挑戦し、オープニングトークを反省する一幕があった。

【映像】川の水でウイスキーを割る東出と、それに動揺するダイアン

毎回異なるMCを迎え、ダイアンのユースケと津田篤宏がゲストとして番組に参加する『ゲストダイアン』が、9月16日よりABCテレビにてスタートした。初回放送でMCを務めたのは、2年前から関東近郊の山小屋で生活を送る東出昌大。「あつまれ ひがしでの森」と題し、ダイアンの2人に野営の魅力を体験してもらう企画が展開された。

No image

番組冒頭、東出は山の中で1人、カメラの前に立ち「ということで、始まりました。新番組、あつまれ ひがしでの森!」とテンション高めにタイトルコール。続けて「イエーイ!」と拍手をし、「記念すべき第1回目のゲストを紹介したいと思います。ダイアンさんでーす!」とダイアンの2人を呼び込んだ。しかし東出は、初々しさが漂うこのオープニングトークに「最初にテンション上げてやってみたものの、全然無理だわ」と苦笑い。ユースケも「確かにめっちゃ頑張ってやっていた感があった」と感想を述べていた。

No image

次に東出は、今回の企画趣旨について「野営地を見つけたり、食べ物をとったりしながら、夜にはみんなでご飯作って、酒飲んで解散っていう企画です」と説明。するとここでユースケが「夜」という言葉に反応。「今お昼ですよね。夜までやる感じなんですか?」と困惑気味に尋ねた。1日がかりになりそうだとわかり、表情を曇らせるユースケだったが、東出は元々、泊まりがけのロケを想定していたそうだ。東出は、事前の打ち合わせで「スケジュールの都合もあるので、パッと撮って帰る」と提案してきた番組スタッフを「舐めんな」と叱り、野営の魅力を知ってもらうためには「最低2〜3日必要」だと主張したというエピソードを披露。折衷案として、夜までということで話がまとまったのだという。

No image

「暗くなってから焚き火を囲んで酒を飲むのも醍醐味」と熱弁する東出だったが、まだこの時点でダイアンの2人は、その熱量について行けていない様子。果たして東出はMCとして、番組を無事まとめ上げることができるのか!?

この記事をお届けした
グノシーの最新ニュース情報を、

でも最新ニュース情報をお届けしています。

外部リンク

  • このエントリーをはてなブックマークに追加