橋本聖子会長 IOC理事会で大会準備の進ちょく状況報告「大変高い評価を頂いた」

橋本聖子会長 IOC理事会で大会準備の進ちょく状況報告「大変高い評価を頂いた」

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  • 更新日:2021/06/09

東京五輪・パラリンピック組織委員会の橋本聖子会長は9日、国際オリンピック委員会(IOC)理事会で大会準備の進ちょく状況を報告し、その後の記者会見で「困難な状況にもかかわらず、IOCからは準備状況について大変高い評価を頂いた」と語った。群馬県太田市でのソフトボール・オーストラリア代表の事前キャンプ、コロナ関連では専門家ラウンドテーブルの実施、プレーブックの作成などを報告。「安全で安心な大会開催に向けて一層自信を深めたと多くの理事からお話を頂いた」と続けた。

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IOC理事会にオンラインで出席後、取材に応じる東京五輪・パラリンピック組織委の橋本聖子会長

ワクチンについては選手村に滞在する選手、関係者の80%以上が接種して来日できる見込みについて、IOCから「一層の確信を得ている」との報告を受けた。橋本会長は「ホスト国にとっては大変力になる報告を頂いた」と喜んだ。

五輪はサイバーテロの標的になりやすいとの指摘を受け、「これまでもIOC、政府と議論を重ねてきたが、引き続き課題については受け止めて、万全な対策を取りたい」とサイバーセキュリティーの強化にもさらに力を入れる方針だ。

選手村に関しては、コロナ下でもアスリートにとっても素晴らしい経験になるように準備するようにと指示を受けた。橋本会長は「選手村を自分の家のようにのような気持ちで過ごせることは、アスリートにとっても何よりも重要。できる限りの準備をする旨を伝えた」と約束した。

IOCによるワクチン提供、NOC、ドクターのサポート、国際スポーツ界の実績、我々のテストイベントの成功などを経て、「安心安全な大会開催に向けて自信を持てるエビデンスがそろってきたことを、理事の皆さまと確認できた」と胸を張った。

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