もう一度幸せになっていいのかな?閉ざされていた捨て猫の心を開いたのは、小さな小さな子猫だった

もう一度幸せになっていいのかな?閉ざされていた捨て猫の心を開いたのは、小さな小さな子猫だった

  • カラパイア
  • 更新日:2020/10/18
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image credit:Instagram

ひどく傷ついた経験をすると、誰かに心を開くのが怖くなる。周りをすべてシャットダウンして、自分の殻に閉じこもってしまう。

でも何かのきっかけで、凍りついた心が一気に割れて、あたたかい気持ちが湧き上がってくることがある。そんな奇跡のような瞬間の目撃者になってみたくない?

Abandoned Cat Was Antisocial Until A Tiny Kitten Forced Him To Play With Her | The Dodo Cat Crazy

カリフォルニア州南部にあるサンバーナーディーノのアパートに、1匹の野良猫が住み着いていた。彼の名はフェニックス。もともとは飼い猫だったのだが、飼い主に捨てられてしまった過去があったのだ。

1年以上、ここで野良猫として過ごしていたフェニックスだが、あるとき彼が体調を崩していることに気づいた住人により、フェニックスは無事に保護された。

どうやら皮膚病にかかっていたらしく、顔の毛がひどい状態になっていた。

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地元の保護団体「Cats Of San Bernardino」で手厚い看病を受け、徐々に元気を取り戻してきたフェニックスだが、一度凍りついた彼の心がとける兆しはなかった。

周りのすべてを拒否し、自分の殻に閉じこもっていたフェニックス。だがそんなとき、同じ保護施設に、どこかのおうちの裏庭で生まれたという子猫たちが保護されてきたんだ。

きょうだいたちの中でも一番弱々しかったルビー。ひどい脱水症状で、最初はご飯も食べられなかった彼女だけれど、人懐っこくて誰とでも仲良くなってしまう天真爛漫な性格の持ち主だった。

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そこで施設のスタッフは、ルビーとフェニックスをいっしょにしてみた。そして奇跡は起こった! これまでどんな猫にも一切関心を示さなかったフェニックスが、ルビーを抱きしめて舐めまわし始めたんだよ。

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猫にも人にも、そしてオモチャなどにもかたくなに閉ざされていたフェニックスの心は、ルビーのおかげですっかりとろけてしまったみたい。

ルビーといると、フェニックスは忘れてしまっていた「幸せ」を思い出すことができるんだ。そして2匹は、いっしょに幸せになれるんだよ!

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この2匹の間に結ばれたきずなは、既に切っても切れないものになっている。

施設では現在、2匹をいっしょに引き取ってくれる、愛情に満ちた家庭を捜しているとのこと。幸せに過ごせるあたたかいおうちが見つかるといいよね!

written by ruichan

※この記事はカラパイアの姉妹サイト「マランダー」に掲載されたものです。面白い動物情報を集めたマランダーの方にも是非訪れてみてください。

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