【中継】標高約730メートルのスキー場の中腹に新たなキャンプ場がオープン! 新人アナが魅力をリポート

【中継】標高約730メートルのスキー場の中腹に新たなキャンプ場がオープン! 新人アナが魅力をリポート

  • MRO北陸放送
  • 更新日:2023/05/26

石川・白山市の「白山一里野温泉スキー場」の中腹に、7月に新しいキャンプ場が正式オープンします。24日、世界ジオパークに認定された「白山手取川ジオパーク」のエリアにできたということで、MRO新人アナウンサーの石川映夏アナが取材しました。

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7月1日正式オープンとなるキャンプ場「HITOYAMA ICHIRINO OUTDOOR」は、スキー場の入口から車でおよそ10分。標高は730mあります。森をイメージし、辺りには木材のチップも敷かれています。

管理人の北田勝善さんにキャンプ場の魅力を聞いてみると、「標高が高くて山々が重なっているので、町の光が全然届かない。真っ暗で、星空や夕日がとてもきれいです」と教えてもらいました。

テントの横には車を1台止めることもできるほか、管理棟の中にはきれいなトイレやシャワー室が完備されています。プレオープン初日には、家族連れの客も早速訪れていました。

キャンプ場のプレオープン期間は来月29日までで、期間中は平日1サイト1泊5000円、土日祝日の前日は1サイト6000円となっています。また、ソロサイトは曜日に関係なく2000円ということです。

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