松竹、昨年3~11月期は98億円の赤字 アニメヒットで通期復調

  • 時事通信社
  • 更新日:2021/01/15

松竹が14日発表した2020年3~11月期連結純損益は98億円の赤字(前年同期は22億円の黒字)に転落した。3~11月期の赤字額として過去最大。新型コロナウイルスの影響で東京・銀座の歌舞伎座など4劇場が春先から7月まで上演できなかったほか、映画館の営業休止も響いた。売上高は前年同期から半減し、367億円にとどまった。

21年2月期の連結売上高予想は517億円(従来予想484億円)に上方修正。連結純損失も142億円(同175億円)に縮小する。配給を受けている「劇場版『鬼滅の刃(やいば)』無限列車編」に加え、松竹が配給元のアニメ映画「劇場版『ヴァイオレット・エヴァーガーデン』」などがヒットし、映像関連事業が想定を上回って推移している。

時事通信社

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