イスラム国に誘拐された写真家が体験した地獄 「ある人質 生還までの398日」予告編

イスラム国に誘拐された写真家が体験した地獄 「ある人質 生還までの398日」予告編

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  • 更新日:2020/11/20
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衝撃の実話を映画化 (C)TOOLBOX FILM / FILM I VAST / CINENIC FILM / HUMMELFILM 2019

IS(イスラム国)の人質となりながら、奇跡的に生還したデンマーク人写真家ダニエル・リューの実話を映画化した「ある人質 生還までの398日」の予告映像が披露された。ダニエルの過酷な体験と、救出のために奔走した家族の姿が映し出される。

怪我のために体操選手の道を断念したダニエルは、夢だった写真家に転身。戦争の中の日常を撮影するため、シリアの非戦闘地域を訪れた。だが現地の情勢が変わり、ISに誘拐され拷問を受ける。家族は巨額の身代金を用意するために奔走するが、犯人側は容赦なく追い討ちをかけ、過大な要求を突きつけてくる。

原作は、ジャーナリストのプク・ダムスゴーが書き上げた「ISの人質 13カ月の拘束、そして生還」(光文社新書刊)。「ミレニアム ドラゴン・タトゥーの女」のニールス・アルデン・オプレブと、人質救出の専門家という重要な役で本作に出演しているアナス・W・ベアテルセンが共同監督を務め、ISの真実を人質の視点で初めて内側から本格的に描いた映画としても注目されている。

予告編は、救出を諦めないダニエルの家族の様子と、ダニエルや他の人質たちの地獄のような状況が交互に描かれる。ダニエルを演じたエスベン・スメドは、人質となったシーンのために8キロ減量し、ダニエル本人から何度も話を聞くなど徹底的な役作りを行った。

ある人質 生還までの398日」は2021年2月19日から東京・ヒューマントラストシネマ渋谷、角川シネマ有楽町にて公開。

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