最悪なミスを避けるだけで意外とスコアはまとまる。プロキャディが教える、緊張する状況で“第一”に考えるべきこと

最悪なミスを避けるだけで意外とスコアはまとまる。プロキャディが教える、緊張する状況で“第一”に考えるべきこと

  • みんなのゴルフダイジェスト
  • 更新日:2022/05/14
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アマチュアゴルファーの高い壁、それが「100切り」。あと一歩で100が切れないゴルファーは「考え方ひとつでゴルフがラクになるかも」とプロキャディ・伊能恵子は言う。その方法を教えてもらった。

ゴルフを始めて、多くの方が目標にするのがスコア「100切り」だと思います。そして、その壁が高く、なかなか達成できないという声をよく耳にします。では、いったいなぜでしょうか?

私はズバリ、緊張する場面でも「求める理想が大きいから」だと感じています。

たとえば、目の前にはアゴの高いバンカー。距離はピンまで残り50ヤードですが「入れてしまったらどうしよう」と緊張してしまう状況だとします。このときの最悪なミスは「バンカーへ入れてしまうこと」ですが、100切りを目指しているゴルファーは同時に「ピンへ寄せること」も考えてしまいがちだと思うんです。

私がこの状況なら「グリーンに乗ればOK」と考え、仮に10メートルのロングパットが残ったとしても最悪なミスを避けられてよかったという思考になる。ですが「バンカーを越え、そのうえピンに寄せよう」と考えた場合、どんな結果になり、どんな思考になると思いますか?

緊張する状況で“第一”に考えるべきこととは?

当然、必要以上にプレッシャーがかかり、力は入り、体はイメージ通り動いてくれず、バンカーへ入る確率は高くなるはず。仮に無事バンカー越えができたとしても、10メートルのパットが残れば悔しい気持ちが残ってしまう。だって、最初から「バンカーを越す」「ピンに寄せる」このふたつを求めてしまっているんですから。

「バンカー越え」「ピンに寄せる」どちらもクリアできるに越したことありませんが、これは結果的にそうなればOKというだけ。最初に求めるものではないと思うんです。もちろん、自分自身にプレッシャーをあえてかけることで上達へつながることもあります。ですが、スコアアップを目指すのであれば、最悪なミスを避けることは必須だと私は思います。

とくに緊張する場面では「このミスだけは絶対避ける!」とシンプルに考えるだけで、スコアはまとめやすくなるはずですよ!

伊能恵子

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