NHK「大奥」家光の出生が壮絶すぎる...心の闇と堀田真由の熱演にネット「大奥、すごいぞ。 地獄中の地獄だぞ」「凄まじくて泣いてしまった」

NHK「大奥」家光の出生が壮絶すぎる...心の闇と堀田真由の熱演にネット「大奥、すごいぞ。 地獄中の地獄だぞ」「凄まじくて泣いてしまった」

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  • 更新日:2023/01/25
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「大奥」第3話より(C)NHK

江戸時代の男女逆転の世界を描くNHKドラマ「大奥」(火曜後10・0)の第3話が24日、放送された。家光(堀田真由)の出生の秘密と心の闇にネットでは悲鳴があがった。

第2話の最後に家光は有功(福士蒼汰)に白い猫をやる。有功と家光はこれをかわいがっていたが、ある日、斬られて死んでいるのが見つかる。重郷が疑われ、家光は重郷を斬ろうとするが、有功は「恐れながらこの者を斬っても若紫は戻りませぬ!しかも人を斬れば人を斬った痛みがその御身の内に残るだけでございましょう!」と言って止める。

若紫を弔うことを提案する有功だったが、家光は心が晴れぬ、仇をとればよかった、そうでなければ手近な者を斬ればよいと言う。有功は城のそばで髪を切られた女の子を思い出し、家光がやったのではないかと問うと、「別に髪くらいよいではないか。私なぞ髪を伸ばすことすら許されんのだぞ」と言い放つ。

そして「けれどその者には父も母もおったのであろうが!私には父はおらぬ。おったらしいが会ったこともない!上様となるべく母も取り上げられた!わけも分からず髪を切られ名を取り上げられ女のなりも取り上げられ、にもかかわらず女の腹だけは貸せという。腹の内ではわしをバカにしておる者たちに襲われ子をなせという。徳川のために太平の世のために!私は世のために何もかもささげておるのじゃ!髪くらい切って何が悪い!」と続ける。

すると有功は「甘えてるんやない!」と一喝。「人はみんなどうにもならん運命を受け入れながら生きてるんや。あなただけやない!私かてそうや!何も好きでこんなとこ来たんやない!自分だけがつらい思いをしてるとお思いやったらそれは大間違いや!」と言ってしまう。

将軍に説教をしたことで沙汰を待てと言われ、死を覚悟した有功。稲葉正勝(眞島秀和)から、冥途の土産にと、家光の出生の秘密を聞かされる。曰く、〝先代〟家光は趣味がつじ斬りであり、高ぶりのついでにけだもののように近場にいた女子を手込めにしたことがあり、それで生まれたのが現在の家光だった。ただ、先代の家光が亡くなり、千恵という10歳くらいの女の子はある日突然「上様」と呼ばれるようになり、母とは無理やり離ればなれに。髪も切られ、おびえるように暮らしていた。そして数年後、逃げ出そうとして大奥の外に行ったところ、事情を知らない男に襲われ、家光はその男を殺してしまう。正勝は「それから 上様は居丈高になり人を傷つけるようになられました。ふとすれば狂うてしまいそうになるお心を守っておられたのかと」と説明した。

それを聞いた元・僧の有功は「仏弟子なんて よう言うたもんや。一番身近におられる方の悲しみにすら気付かんと。とんだお笑いぐさや」とショックを受ける。ちなみに春日局からの沙汰は己で決めよというもので、有功は罪を免れたのだった…。

あまりにつらい現実と、迫力ある演技で表現した堀田真由にネットからは称賛の声が。SNSなどでは「大奥、すごいぞ。 地獄中の地獄だぞ」「大奥ずっと地獄」「堀田真由ちゃんの家光、めっちゃいい!!」「家光辛い。そして堀田さん上手い。春日局怖い」「堀田真由さんがめちゃくちゃ難しい役を演じてて素晴らしい」「堀田真由さんの家光が凄まじくて泣いてしまった」などの声が挙がった。

「大奥」の原作は漫画家、よしながふみ氏による同名傑作コミック。江戸幕府3代将軍・徳川家光の時代、若い男子のみが感染する伝染病がまん延し、日本の社会構造は激変。江戸城でも将軍職は女子へと引き継がれ、大奥では希少な男子を囲い、男の世界が築かれていくというSF時代劇だ。これまで同作の一部が映画、ドラマ化されてきたが、3代将軍・家光の時代からラストとなる大政奉還まで映像化されるのは今回が初めてとなる。堀田真由、福士蒼汰、仲里依紗、山本耕史、冨永愛、中島裕翔(Hey!Say!JUMP)らが出演。脚本は「JIN-仁-」「ごちそうさん」「天皇の料理番」「義母と娘のブルース」などを手がけた森下佳子氏。主題歌は幾田りら 「蒲公英」。

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