
総理大臣杯で優勝した富士大学サッカー部が19日岩手県庁を訪れ、優勝を報告しました。
県庁を訪問したのは、富士大学の岡田秀二学長やサッカー部の高鷹雅也監督、そして藪中海皇キャプテンなど7人です。
富士大学は10日の総理大臣杯決勝で、関西学院大学を2―1で下して初優勝を果たし、12月のインカレ出場も決めました。
優勝の報告を受けた県文化スポーツ部の小原勝部長は、「インカレでもいい結果を残せるよう頑張ってもらいたい」と激励しました。
(富士大学サッカー部 藪中海皇 主将)
「こつこつまた12月まで積み上げて、しっかり一戦必勝で少しずつ勝っていきたいと思います」
チームは今後、練習試合などでインカレへ向け調整を図ります。