『アバター』ジェームズ・キャメロン監督、ジブリからの影響を語る

『アバター』ジェームズ・キャメロン監督、ジブリからの影響を語る

  • シネマトゥデイ
  • 更新日:2022/09/23
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『アバター:ジェームズ・キャメロン3Dリマスター』の公開を記念して、ジェームズ・キャメロン監督が日本向けにコメントを寄せた。

同作は、全世界歴代興行収入第1位の記録を打ち立てた『アバター』をさらに進化した3D映像で一新し、なおかつ重要なシーンを追加したという特別版。キャメロン監督は「この映画を劇場上映するのは良いアイデアだと思った。本作を映画館で観たことがない若い世代の映画ファンがたくさんいる。配信で観るのと、スクリーンの3Dとでは、全然違う体験だ。これはもともと大スクリーン想定で作られた映画だから」とリマスター版の制作に至った理由を明かし、「当時にはなかった4K、そして9.1サウンドにリマスターされ、より美しく、音も良い」とその魅力をアピールする。

『アバター』は一時、『アベンジャーズ/エンドゲーム』に歴代興収1位の座を奪われたこともあったが、「映画業界にとってとても良いことだったと思う。『エンドゲーム』は証明したんだ。人が『まだ映画館に観に行きたい』と望んでいることを」と前向きに振り返り、「『アバター:ウェイ・オブ・ウォーター』が映画業界の手助けをできることを願っている」と12月16日からの続編公開に向けて意気込んだ。

さらに、影響を受けた日本のコンテンツについて「スタジオジブリの作品にはマジカルなリアリズムがある。少しだけ現実と離れているような。ジブリ作品と、そのアーティストを、以前から尊敬してきた。スタジオジブリの作品には、楽しませてもらってきた。とは言っても、そっくりにコピーするわけじゃない。夢のような美しさを感じさせる、そのフィーリングの部分だね」と明かしている。

『アバター:ジェームズ・キャメロン 3Dリマスター』は9月23日より2週間限定公開中。(編集部・中山雄一朗)

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