G3連倒へ阪神ローテ再編!高橋、大事な初戦「勝つ投球したい」

G3連倒へ阪神ローテ再編!高橋、大事な初戦「勝つ投球したい」

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  • 更新日:2020/09/15

必勝ローテの先鋒任せろ! 阪神・高橋遥人投手(24)が15日の巨人戦に先発する。14日は甲子園で汗を流し「勝つ投球をしたい」と菅野との投げ合いに意気込んだ。1敗もできないチームは先発ローテを再編。西勇輝投手(29)を中5日で詰め、2、3戦目を任せることが明らかになった。

甲子園の緑のじゅうたんの上で、リラックスした表情で決戦に備えた。たっぷりと汗をかき、おいしそうに水を飲み干す。絶対に負けられない試合の初戦を任された高橋が言葉に力を込めた。

「どの試合も常に勝つつもりで投げていますが、前回、前々回と巨人に負けているので、勝つ投球をしたいです」

巨人には今季3度対戦し、1勝2敗。8月6日の甲子園では7回無失点で11-0の大勝を呼び込んだが、その後は2連敗と白星に恵まれない。

特に8月18日の東京ドーム。菅野と投げ合い、7回で許した失点は岡本に浴びたソロ本塁打のみ。それでも負けた。菅野は完封勝利。当時、矢野監督は「やっぱり、あの投手にどう勝つか、というのが、遥人の中でも大きな自信になると思う」と話していた。高橋は対菅野について「特に意識はしていません」と目の前の投球に集中することを誓ったが、15日の2度目の対戦で、近い将来、虎のエースになれるかどうかの真価が問われることになる。

「常に意識していることですが、先頭を出さない、カウントが有利になったところでしっかりと抑えることだと思います」

必勝ローテの先陣をきる。3連勝に向けて、チームは先発陣を組み替えた。今季2勝と低迷するガルシアを18日からの中日3連戦にまわし、チームトップの6勝を挙げる青柳、西勇を中5日で巨人戦に向かわせる。

“3本の矢”で逆転優勝を狙う。指揮官は「堂々と向かって、攻めていく気持ちで投げていってもらうということが一番必要」と願い、先鋒を務める高橋は「(相手は)切れ目のない打線で、どこの打順からでも点を取ってくるイメージ」と闘志を高ぶらせた。

負ければ終わり。踏みとどまり、流れを作る。虎の命運が高橋の左腕に託される。(菊地峻太朗)

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甲子園で汗を流した高橋は乾いたのどを水で潤した(撮影・水島啓輔)

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