【山口】新型コロナワクチン=ノババックスのワクチンを製造している光市の工場を、厚生労働大臣が視察

【山口】新型コロナワクチン=ノババックスのワクチンを製造している光市の工場を、厚生労働大臣が視察

  • KRY山口放送
  • 更新日:2022/06/23
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国内4例目の新型コロナワクチン=ノババックスのワクチンを製造している光市の工場を、23日に後藤厚生労働大臣が視察した。

国内4例目の新型コロナワクチン=ノババックスのワクチンを製造している光市の工場を、23日に後藤厚生労働大臣が視察した。

武田薬品工業光工場で製造されているノババックスワクチンは、国内4例目の新型コロナワクチンで、製薬会社の治験では発熱の副反応が少ないとされている。

後藤厚生労働大臣は23日、国産ワクチンの唯一の製造拠点となっている光工場を視察に訪れた。光工場は終戦直後の1946年に開設され、武田薬品の生産体制の中核を担っている。

武田薬品工業 岩﨑真人代表取締役

「実はこの光工場から最初に出荷された製品はワクチン。日本の公衆衛生ニーズに応えながら歩んできたこの光工場の道のりを振り返ると万感の思いである」

国は、2009年の新型インフルエンザの流行を受け、国産ワクチンの安定供給のため武田薬品に335億円を助成。

光工場に最新鋭のワクチン製造設備が整備され、2018年にエリアの拡張が完了した。

そして今回、新型コロナウイルスの発生を受け、光工場の設備にノババックスの技術を移転し、国産ワクチンの生産・供給が始まった。

ノババックスワクチンについては、日本政府と武田薬品との間で1億5000万回分の契約が結ばれていて、先月末から各地で接種が始まっている。

後藤茂之厚生労働大臣

「今後とも開発から製造、販売に至るまで国産のワクチン、国産の医薬品で安定供給、そうした多様なニーズに対応できるようにしっかりと取り組んでいけたら」

武田薬品では、将来のパンデミックにも備えて光工場を核に官民一体となった協力体制を強めていくとしている。

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