レクサスの新型「RX」にトヨタ紡織の開発した「新クッション長可変機構」搭載シートなど採用

レクサスの新型「RX」にトヨタ紡織の開発した「新クッション長可変機構」搭載シートなど採用

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  • 更新日:2022/11/25

2022年11月22日 発表

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レクサスの新型「RX」のフロントシート

トヨタ紡織は11月22日、レクサス(トヨタ自動車)が11月18日に発売した新型ラグジュアリークロスオーバーSUV「RX」に、開発したシートや内装品などが採用されたと発表した。

新型RXの「version L」に採用されたのが、新構造「新クッション長可変機構」を採用したフロントシート。これは、フロントシートの座面長さの調整機構を新構造にすることで、高身長の乗員でも膝裏までサポートすることができ、快適性を向上させるもの。

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格納時と展開時

新構造はスライド機構となっていて、従来機構と比べて座面長の調整量を34mm(有効クッション長比)増やすことが可能となるほか、座面の長さを変更しても溝ができず、より快適な座り心地を実現した。

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クッション長可変機構の構造比較

また、リアシートにはシートクッション内にダクトを設置することで流路を形成し、シート内部に装備された電動ファンで、背もたれと座面から空気を吸い込み、不快な蒸れを防止する「シートベンチレーションシステム」を新たに搭載。限られたスペースでも風量を確保することで、リアシートの快適性を向上させている。

さらに、シートバックのウレタン形状を工夫してホールド性をもたせ、胸郭部を保持することで頭部を垂直に支えられる形状を新たに開発。これにより走行中の不快な頭部揺れを抑制し、長時間の乗車でも疲れにくい構造とした。

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リアシート

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頭部を垂直に支えられる形状を開発

そのほかにも、ドアトリム、キャビンエアフィルター、オイルフィルター、エアクリーナーなども採用されている。

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キャビンエアフィルターのイメージ

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レクサス新型RX

編集部:塩谷公邦

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