
東京の空の玄関口に、新たな商業施設が来週、全面開業する。
25日に公開されたのは、羽田空港国際線のターミナルに直結する「羽田エアポートガーデン」の商業エリアで、日本の食や文化、名品をそろえたおよそ80の店舗が入る。
海外からも人気の高いという文房具の専門店では、自動販売機で購入できる、こだわりのセットもある。
このほかにも、新潟特産のお米を使ったお酒やお菓子などを扱う店や、化粧筆専門店には、羽田空港限定のバラをモチーフにした筆が並ぶ。
新型コロナウイルスの影響で、およそ3年間開業を見送っていたが、来週31日にようやく全面開業を迎える。