女子バレーボール・Ｖ１リーグのＰＦＵブルーキャッツが、金沢市内で今シーズンの地元最終戦を行いました。
１２チーム中９位で迎えたＰＦＵの地元最終戦の相手は、リーグ２位の埼玉上尾メディックス。
試合は第１セットからポイントの奪い合いとなり、ＰＦＵはベネズエラ出身のアコスタを中心に攻撃を仕掛けます。
しかし、リーグ２位の壁は高く第１、第２セットを立て続けに奪われて迎えた第３セット。今シーズン限りでの引退を発表した堀口が立て続けにスパイクを決めるなど反撃しますが、流れは変わらず。
結局セットカウント０対３で地元最終戦を落としました。
ＰＦＵは３月２５日に姫路市で今シーズン最終戦を戦います。
